西武の新キャプテン、浅村栄斗が今季から背負う新背番号「3」とキャプテンマークの「C」を初披露した。
この日、都内で行われた西武ドームの新名称発表の記者会見に、辻発彦監督とともに出席。入団時から欲しかったという栄光の背番号「3」に初めて袖を通した浅村は、「身が引き締まる。やらないといけないなという気持ちになりました」と率直な想いを口にした。
また、今季から主将に就任。「自分は言葉が多いタイプではない。プレーで引っぱっていきたい」と目を細めながら、左胸に輝く「C」マークに視線を落とした。
前任の栗山巧からは「自分らしくやればいい」とのアドバイスをもらったという。「まだ実感はあまりない。野球をしていくうちに沸いてくると思う。プレッシャーもあると思うが、はねのけたい」と意気揚々と語った。
辻監督も「年上の選手もいるが、遠慮せず自分らしく。プレーに関しては心配はしていない。去年みたいにしっかりやってくれれば」と新主将に信頼を寄せた。
今季の目標は「3割30本100打点」。全ての数字においてキャリアハイを目指すと宣言した。
「とにかく優勝したい。それだけしか考えてない」。このオフ、浅村は幾度とこの言葉を繰り返す。光り輝く新背番号「3」を背に、そしてキャプテンマークの「C」を左胸に刻んだその姿は、とても頼もしい。
この日、都内で行われた西武ドームの新名称発表の記者会見に、辻発彦監督とともに出席。入団時から欲しかったという栄光の背番号「3」に初めて袖を通した浅村は、「身が引き締まる。やらないといけないなという気持ちになりました」と率直な想いを口にした。
また、今季から主将に就任。「自分は言葉が多いタイプではない。プレーで引っぱっていきたい」と目を細めながら、左胸に輝く「C」マークに視線を落とした。
前任の栗山巧からは「自分らしくやればいい」とのアドバイスをもらったという。「まだ実感はあまりない。野球をしていくうちに沸いてくると思う。プレッシャーもあると思うが、はねのけたい」と意気揚々と語った。
辻監督も「年上の選手もいるが、遠慮せず自分らしく。プレーに関しては心配はしていない。去年みたいにしっかりやってくれれば」と新主将に信頼を寄せた。
今季の目標は「3割30本100打点」。全ての数字においてキャリアハイを目指すと宣言した。
「とにかく優勝したい。それだけしか考えてない」。このオフ、浅村は幾度とこの言葉を繰り返す。光り輝く新背番号「3」を背に、そしてキャプテンマークの「C」を左胸に刻んだその姿は、とても頼もしい。