昨年の新人王が四国・松山で今季初白星を目指す。
広島・大瀬良は、今季初登板となった3月31日のDeNA戦で3回7失点と炎上。続く4月7日の巨人戦は9回途中1失点と好投したが、打線の援護に恵まれず勝利とはならなかった。
先週は野村、前田健が初白星を手にし、黒田とジョンソンを含め開幕ローテーション投手で白星がないのは大瀬良だけ。2年目のジンクスと言われないためにも早めに1勝を手にし、チームの巻き返しに貢献したいところだ。
打線では開幕から不調に苦しむ丸と菊池に期待。丸は昨季のヤクルト戦打率.364で菊池は.390。今季はここまで好調なヤクルト投手陣だが、これまでの相性を活かし互いに復調のきっかけを掴みたい。
ヤクルトの先発は移籍後2勝目を狙う成瀬。こちらは「大胆に攻められる」と坊ちゃんスタジアムの広さを大歓迎。開幕からの3失点以下試合は14で途切れたが、持ち前の安定感を発揮し、松山のファンにも生まれ変わった投手陣の姿を見せたい。
なお、DeNA対巨人の4回戦は、雨天のため中止が発表された。
【4月14日の試合予定】
中日(バルデス) − 阪神(岩田)
<ナゴヤドーム 18時00分>
ヤクルト(成瀬) − 広島(大瀬良)
<松山 18時30分>
DeNA − 巨人
<横浜 降雨中止>
広島・大瀬良は、今季初登板となった3月31日のDeNA戦で3回7失点と炎上。続く4月7日の巨人戦は9回途中1失点と好投したが、打線の援護に恵まれず勝利とはならなかった。
先週は野村、前田健が初白星を手にし、黒田とジョンソンを含め開幕ローテーション投手で白星がないのは大瀬良だけ。2年目のジンクスと言われないためにも早めに1勝を手にし、チームの巻き返しに貢献したいところだ。
打線では開幕から不調に苦しむ丸と菊池に期待。丸は昨季のヤクルト戦打率.364で菊池は.390。今季はここまで好調なヤクルト投手陣だが、これまでの相性を活かし互いに復調のきっかけを掴みたい。
ヤクルトの先発は移籍後2勝目を狙う成瀬。こちらは「大胆に攻められる」と坊ちゃんスタジアムの広さを大歓迎。開幕からの3失点以下試合は14で途切れたが、持ち前の安定感を発揮し、松山のファンにも生まれ変わった投手陣の姿を見せたい。
なお、DeNA対巨人の4回戦は、雨天のため中止が発表された。
【4月14日の試合予定】
中日(バルデス) − 阪神(岩田)
<ナゴヤドーム 18時00分>
ヤクルト(成瀬) − 広島(大瀬良)
<松山 18時30分>
DeNA − 巨人
<横浜 降雨中止>