ニュース 2015.08.01. 21:25

西武、36年ぶりの11連敗 野上-高橋朋-牧田の執念継投も実らず

● 西武 1 - 2 ソフトバンク ○
<17回戦・西武プリンス>

 必死の継投も実らず、西武が36年ぶりの11連敗。またしても打線が1得点と沈黙し、奮投する投手陣を援護できなかった。

 今季のソフトバンク戦、2勝1敗と相性の良い西武先発の野上は、初回に4番内川に先制2ランを浴びたものの失点はこれだけ。2回以降は強力打線を1安打に抑え込むと、7回の二死二塁のピンチでは1番明石を見逃し三振に仕留め、渾身のガッツポーズを作った。

 8回は不調で中継ぎに配置転換された高橋朋が、久々にスッキリと三者凡退。9回は抑えに指名された牧田が無失点で凌ぎ、投手陣は役割を果たした。

 しかし、この日も打線が不発。初回は、制球が定まらないソフトバンク先発・武田を攻め二死満塁のチャンスを作るも、不調の6番浅村が空振り三振。3回と6回は、いずれも先頭打者が二塁打で出塁するも、ここでも頼みの中軸が立て続けに凡退した。

 それでも7回、一死から8番外崎が二塁打でチャンスメイクすると、続く9番岡田の打席で武田が暴投。これでランナーが三塁に進むと、岡田が緩いカーブをコンパクトにセンター前へ運び、ようやく1点を返した。

 9回は先頭の浅村が内野安打で出塁するも、続く斉藤の打席で痛恨の盗塁死。これで反撃ムードが一気に消滅すると、結果的にソフトバンクの守護神・サファテに三人で封じられ、万事休した。

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