ニュース 2015.09.14. 17:00

40歳を超えてもバリバリ現役を続けそうなO-35は誰?

古巣に復帰して活躍する広島の新井貴浩[BASEBALLKING]
 40歳を超える小笠原道大(中日)、和田一浩(中日)、高橋尚成(DeNA)などが今季限りでの現役引退を発表した。そこで、40歳を超えてもバリバリで現役を続けられそうな35歳以上の選手たちを見ていきたい。

 野手では、新井貴浩(広島)がレギュラーを務めている。阪神を自由契約となり、8年ぶりに古巣に復帰。入団当初は、昨季本塁打王に輝いたエルドレッドの控えという立ち位置だった。

 だが、エルドレッドが練習試合で故障、新外国人のグスマンも故障離脱し、一塁で先発出場するチャンスが巡ってきた。新井は前半戦、4番を任されるなど予想を上回る活躍。後半戦に入って調子を落としているが、得点圏打率.318と勝負強さを発揮している。今季、広島で見事に復活した新井。通算2000安打に迫っていることを考えると、達成するまで現役を続けて欲しいところ。

 現在37歳の足のスペシャリスト・鈴木尚広(巨人)も、代走の切り札として存在感を見せている。今季もここまで59試合に出場して、チーム3位の9盗塁をマークし、失敗もわずかに1。衰えを知らない俊足ぶりを見せているが、その裏には努力が隠されている。

 オフに元スピードスケート選手で、長野五輪の金メダリストの清水宏保氏に瞬発力を高めるトレーニングの指導を受けるなど、走塁技術を高めるための努力を怠らない。故障がない限り、40歳を超えても足のスペシャリストとしてチームに欠かせない存在でありそうだ。

 投手では、35歳の石川雅規(ヤクルト)に期待がもてる。石川は9月10日のDeNA戦で7回途中無失点に抑え、通算11度目の二桁勝利を達成した。この記録は、球界のレジェンド山本昌(中日)と通算182勝を挙げる西口文也(西武)を上回る現役最多。

 プロ入りしてから07年を除いて、100イニング以上投げ、毎年先発ローテーションを守っており、なおかつ故障に強い。40歳を超えて現役を続ける黒田博樹(広島)、三浦大輔(DeNA)なども故障が少なく、石川も40代で現役している可能性が十分ありそうだ。

 その他、五十嵐亮太(ソフトバンク)、福原忍(阪神)のベテランセットアッパーコンビ、福留孝介(阪神)といったベテラン選手たちも40代も現役を続けていそうな雰囲気がある。

ランキング

順位表

  • セ・リーグ
  • パ・リーグ
順位チーム
1 広島 57 36 2 -
2 巨人 45 44 3 10
3 DeNA 46 47 3 1
4 阪神 41 52 3 5
4 中日 41 52 3 0
6 ヤクルト 42 54 1 0.5
順位チーム
1 ソフトバンク 58 28 5 -
2 日本ハム 56 34 1 4
3 ロッテ 51 41 1 6
4 楽天 36 50 2 12
5 西武 38 54 2 1
6 オリックス 35 54 0 1.5
セ・パ交流戦の順位はコチラ

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