ニュース 2015.12.13. 15:57

ヤクルト山田がミスター燕の「1」継承 出世番号「23」はひとまず空き

侍ジャパンの常連となった山田哲人。代表なら今後も「23番」が見られるかも!?[Getty images]
 ヤクルトの山田哲人が8日、球団事務所で契約更改交渉に臨み、1億4000万円アップの2億2000万円(推定)でサインした。 今季はプロ野球史上初の本塁打王と盗塁王の同時受賞を果たし、ソフトバンクの柳田悠岐とともにトリプルスリーを達成。さらにチームを14年ぶりのリーグ制覇へ導き、リーグMVPにも輝いた。

 更改後にはマリナーズ移籍が決まったばかりの青木宣親がサプライズで登場し、ミスタースワローズの証でもある背番号『1』を継承。青木は「プレーだけではなく、人間的な部分でもチームを引っ張ってほしい」とエールを送った。

 ヤクルトが生んだ二人のスターは、入団からともに背番号『23』と『1』を背負ってきた。『23』は青木以前も、のちに『18』に変更する藤井秀悟も付けていた出世番号。山田の変更で「次は誰が背負うのか?」と注目されていたが、16年は現在のところ、ひとまず空き番号になる見込みだ。

 候補者と見られていたドラフト2位加入の広岡大志(智弁学園高)は、かつて池山隆寛、川端慎吾らが着用していた『36』に決定。期待の大型内野手として11日の入団会見に出席した18歳は、「目標とする選手は山田選手。ポジションがショートなので、山田選手と二遊間を組めるように頑張りたいです」と意気込みを語った。

 ヤクルトは青木が『1』に変更した2010年も『23』を1年間空き番号にし、翌年ドラフト1位で入団した山田に『23』を与えた。球団によってはその年の新人選手にどんどん若い背番号を与えるケースもあるが、ヤクルト場合は慎重だ。

 ミスタースワローズの証である『1』と、スター候補に与えられる『23』や『36』。山田の契約更改の席に青木が登場したように、背番号が繋ぐストーリーがあるのもヤクルトの魅力だ。

【ヤクルト:主な背番号の系譜】

●1番
若松勉(1972~1989年)
池山隆寛(1992~1999年)
岩村明憲(2001~2006年)
青木宣親(2010~2011年)
山田哲人(2016~)

●23番
藤井秀悟(2000~2001年)
戎信行(2002~2003年)
青木宣親(2004~2009年)
山田哲人(2011~2015年)

●36番
池山隆寛(1984~1991年)
住友健人(1993~1999年)
池山隆寛(2000~2002年)
川端慎吾(2006~2011年)
川上竜平(2012~2015年)
広岡大志(2016~)

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順位表

  • セ・リーグ
  • パ・リーグ
順位チーム
1 広島 73 45 2 -
2 巨人 60 54 3 11
3 DeNA 56 61 3 5.5
4 ヤクルト 55 65 1 2.5
5 阪神 54 64 3 0
6 中日 48 70 3 6
順位チーム
1 ソフトバンク 69 42 5 -
2 日本ハム 72 44 1 -
3 ロッテ 61 56 1 11.5
4 楽天 51 59 3 6.5
5 西武 51 65 2 3
6 オリックス 44 69 1 5.5
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