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11年オフは8人も…中日の年俸1億円プレーヤーが減少?

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中日の岩瀬仁紀 [Getty images]
 中日の平田良介は20日、2度目の契約更改交渉に臨み、1度目の提示と同じ2300万円増の年俸7000万円でサイン。これで、中日の日本人選手の契約更改が終了した。

 中日の日本人選手の年俸1億円超えを見てみると、和田一浩が引退し、岩瀬仁紀、浅尾拓也、荒木雅博などが1億円を割ったことも関係しているのか、森野将彦の1億4000万円がチーム日本人最高。次いで山井大介の1億2000万円、大野雄大の1億800万円の3人となっている。

 特に今季年俸3億円だった岩瀬は、プロ野球史上3番目となる2億5000万円ダウンの年俸5000万円で更改。通算1位402セーブを挙げる左腕は今季、左肘の故障でプロ入り17年目にして初めて一軍登板がなく、厳しい冬となった。

 ちなみにリーグ2連覇を達成した11年オフの日本人1億円プレーヤーは、球界最高年俸となった岩瀬の4億5000万円を始め、同年のリーグMVPに輝いた浅尾、18勝をマークしたエース・吉見一起など8人いた。

 3年連続Bクラスに沈んだ中日は、年俸1億円超えの日本人選手が3人となったが、自身初の10勝を挙げ大ブレイクした若松駿太、今季から加入した亀沢恭平が440万円から355%増の2000万円にアップするなど活躍した若手選手は年俸が大幅アップを勝ち取っている。

近年の契約更改交渉

【2011年オフ】
岩瀬仁紀 4億5000万円
和田一浩 3億3000万円
浅尾拓也 2億6000万円
吉見一起 2億4000万円
荒木雅博 2億円
森野将彦 1億9000万円
谷繁元信 1億8000万円
井端弘和 1億7000万円

【2015年オフ】
森野将彦 1億4000万円
山井大介 1億2000万円
大野雄大 1億800万円
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