ニュース

楽天は9選手獲得 ここまでの12球団補強状況は?

無断転載禁止
楽天に入団したラダメス・リズ(写真はパイレーツ時代)[Getty images]
 2015年シーズンは、ソフトバンクが2年連続日本一を達成し終了。今オフも各球団、16年シーズンのリーグ優勝を目指して、助っ人、トレード、FAなどの補強を行っている。

 最も補強したのは楽天の9選手。13年に球団初のリーグ優勝、日本一を達成したが、14年から2年連続で最下位。なんとしても上位進出を目指したい楽天は、FAでロッテから今江敏晃を獲得。今江はロッテ時代、05年と10年に日本シリーズMVPを獲得するなど、長年ロッテの三塁手として活躍した。

 日本一となった13年に、マギーが三塁のレギュラーを務めていたが、14年以降の三塁手最多スタメン出場選手を見てみると、14年が銀次の69試合、15年がウィーラーの47試合とレギュラーと呼べる選手がでてこなかった。今江は、課題としていた三塁手のレギュラーとして、活躍が期待される。

 外国人も最速163キロのラダメス・リズ投手、NPB史上最重量となる135キロのジャフェット・アマダー内野手など育成を含め、4人の助っ人獲得に成功した。戦力外組からも、中日時代の12年に二ケタ勝利を挙げた山内壮馬、広島時代に4番を打っていた栗原健太などを補強している。

 一方、ここまで補強が最も少ないのは、ソフトバンク、日本ハム、ロッテの2選手。2年連続日本一に輝いたソフトバンクは、和田毅、ロベルト・スアレスの投手2人。昨年も松坂大輔、バンデンハークに、育成で獲得した北方悠誠の3人と、ここまで2年続けて野手の補強を行っていない。

 今オフ12球団が行った補強選手は以下の通り。

●ソフトバンク
【投手】
ロベルト・スアレス
和田毅

日本ハム
【投手】
クリス・マーティン
【捕手】
米野智人 ※コーチ兼任

●ロッテ
【投手】
田中靖洋
ジェイソン・スタンリッジ

●西武
【投手】
C.C.リー
アンディ・バンヘッケン
【外野手】
竹原直隆

●オリックス
【投手】
エリック・コーディエ
【内野手】
ブレント・モレル
【外野手】
ブライアン・ボグセビック

●楽天
【投手】
金無英
山内壮馬
ラダメス・リズ
ジェイク・ブリガム
ソン・チャーホウ ※育成
【捕手】
川本良平
【内野手】
栗原健太
今江敏晃
ジャフェット・アマダー

●ヤクルト
【投手】
カイル・デイビーズ
ルイス・ペレス
ジョシュ・ルーキ
【外野手】
鵜久森淳志
坂口智隆

●巨人
【投手】
金伏ウーゴ ※育成
【内野手】
脇谷亮太
ルイス・クルーズ
【外野手】
ギャレット・ジョーンズ
アブナー・アブレイユ ※育成

●阪神
【投手】
藤川球児
高橋聡文
【内野手】
マット・ヘイグ

●広島
【投手】
ブレイディン・ヘーゲンズ
ジェイ・ジャクソン
【内野手】
エクトル・ルナ
【外野手】
ジェイソン・プライディ

●中日
【投手】
大場翔太
ジョーダン・ノルベルト
ファン・ハイメ
【外野手】
ダヤン・ビシエド

●DeNA
【投手】
久保裕也
ザック・ペトリック
【内野手】
ジェイミー・ロマック
白根尚貴
ツイート シェア 送る

もっと読む

  • ALL
  • De
  • 西