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投手が背負うイメージも…今季、背番号10番台をつける野手は?

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ヤンキース時代の現・巨人のクルーズ
 背番号10番台はダルビッシュ有の「11」、松坂大輔、田中将大などが付ける「18」のように、野手よりもどちらかといえば投手がつけるイメージが強い。ただ、ロッテから巨人へ移籍したルイス・クルーズが「11」を付けるように、背番号10番台の野手が増えている。

 クルーズが巨人で付ける「11」は、昨季まで先発とリリーフの両方をこなした久保裕也が13年間背負い、その前には現役通算180勝を挙げた斎藤雅樹、別所毅彦、角三男といった投手がつけていた。巨人投手陣の顔とも呼べる投手たちがつけてきた「11」だが、「ライオン丸」の愛称で親しまれた外国人野手のシピンが78年から3年間背負っている。クルーズは巨人の外国人野手では、シピン以来36年ぶりの背番号「11」の野手となる。

 ロッテの新外国人ヤマイコ・ナバーロは「17」を付ける。「17」といえば、現役通算284勝を挙げた伝説のサブマリン・山田久志、NPB史上初となる完全試合を達成した藤本英雄、メジャーでも活躍した長谷川滋利などが背負った。現役でも成瀬善久(ヤクルト)、大竹寛(巨人)などがつける投手の番号だ。

 「17」をつけることになったナバーロだが、昨季まで2年間在籍した韓国・三星では「12」を背負っている。日本では珍しい背番号「17」をつけて、韓国時代の2年間で79本塁打を放ったパワーを見せたいところだ。

 また、背番号10番台の中でも、「10」は阿部慎之助(巨人)、森友哉(西武)、古くは張本勲氏、広島時代の金本知憲などがつけており、「10」は野手が多くつけている印象だ。今季も阿部、森の他に、清水優心(日本ハム)、大松尚逸(ロッテ)など8球団の野手が背負う。

今季、背番号10番台を付ける野手


【ソフトバンク】
12 高谷裕亮

【日本ハム】
10 清水優心
11 大谷翔平(投手兼外野手)
12 松本剛

【ロッテ】
10 大松尚逸
13 平沢大河
17 ヤマイコ・ナバーロ

【西武】
10 森友哉

【オリックス】
10 大城滉二

【楽天】
なし

【ヤクルト】
10 森岡良介

【巨人】
10 阿部慎之助
11 ルイス・クルーズ
12 鈴木尚広

【阪神】
12 坂本誠志郎

【広島】
10 岩本貴裕
13 ジェイソン・プライディ

【中日】
なし

【DeNA】
10 戸柱恭孝
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