ニュース 2016.01.19. 16:30

後藤、哲朗…楽天、ショートのレギュラーは誰が掴む?

楽天を率いる梨田昌孝新監督
 2年連続最下位に終わった楽天。内野事情を見てみると、ファーストが銀次、新助っ人、セカンドが藤田一也、サードがロッテからFAで加入した今江敏晃、彼らを中心にレギュラーで出場していきそうだ。ただ、ショートはというと、他の内野のポジションに比べると絶対的な存在がいない。

 昨季、ショートの最多出場は、後藤光尊の67試合だった。後藤はオリックス時代からセカンドでの出場が多かったが、キャンプ中に西田哲朗が故障したことにより、開幕からショートで先発出場。藤田が故障離脱した時には、セカンドでも出場するなど、ユーティリティーな働きを見せた。レギュラー候補の一人ではあるが、今年の7月で38歳と年齢が高いところがネックとなりそうだ。

 プロ7年目を迎える哲朗もレギュラーを目指す。14年に131試合に出場して、打率.250、7本塁打、41打点の成績を残した。しかし昨季は、春季キャンプ中に左足を骨折。故障が完治し、4月17日に一軍登録されたが、4月30日に一軍登録抹消。その後、一、二軍の往復を繰り返した。だが、8月15日に再昇格して以降は、レギュラーで固定された。登録名を西田から哲朗に変更した今季こそ、ショートのポジションをモノにしたいところだ。

 その他、星野仙一前監督から枡田慎太郎、銀次とともに“どろんこ3兄弟”と呼ばれていた阿部俊人、ルーキーの吉持亮汰、茂木栄五郎などもいる。この中から誰がレギュラーを勝ち取るだろうか。

【レギュラー候補の昨季成績】
後藤光尊
昨季成績:117試 率.237 本9 点42
先発出場:63試合

哲朗
昨季成績:62試 率.220 本1 点8
先発出場:39試合

阿部俊人
昨季成績:66試 率.196 本0 点5
先発出場:20試合

※先発出場はショートでレギュラー出場したもの

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