ニュース 2016.01.20. 10:00

バルディリスが退団 DeNAの三塁手はロマックが務める?

バルディリスに代わる三塁手として活躍が期待されるDeNAのロマック
 昨季、前半戦を首位で折り返し、98年以来となるリーグ優勝に期待が高まったが、最下位に終わったDeNA。今季はラミレス監督のもと、Aクラス入りを目指す。チーム防御率リーグワーストの投手陣、正捕手不在など課題は多いが、今回は三塁手のポジション争いに注目したい。

 DeNAのサードといえば、昨季までバルディリスが務めていた。バルディリスは故障に強く、14年に入団後2年連続でシーズン139試合に出場。昨季は、打率.258とバッティングで精彩を欠いたものの、守備では136試合でサードを守り、失策はわずかに4つ。安定感のある守備を披露した。守備で貢献したバルディリスだったが、2年契約が満了したこともあり、昨季限りで退団。サードのポジションが空席となった。

 チームは、バルディリスに代わる助っ人として、ジェイミー・ロマックを獲得。現時点ではロマックが、レギュラー筆頭候補といえそうだ。ロマックは、長打力を売りにする選手で、昨季マイナーで27本塁打を記録。筒香嘉智、ロペスとともに中軸として活躍が期待される。

 その他の三塁手を見てみると、バルディリスが2年連続で130試合以上サードを守っていたこともあり、昨季は白崎浩之が28試合、飛雄馬が19試合の出場にとどまった。二軍でも、昨季限りで自由契約となった加藤政義の31試合が最多出場と、サードの人材不足に陥っている状況。

 ロマックがレギュラー第1候補となるが、若手選手の底上げも必要不可欠。若手は春季キャンプ、オープン戦でアピールし、レギュラーを争うことができるか注目だ。
 
【DeNAの三塁手候補の昨季成績】
ロマック
昨季成績:129試 率.284 本27 点100 ※

白崎浩之
昨季成績:81試 率.225 本6 点9

飛雄馬
昨季成績:59試 率.224 本1 点9
※はマイナーリーグでの成績

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順位チーム
1 広島 29 23 1 -
2 中日 25 24 3 2.5
3 阪神 25 25 3 0.5
4 DeNA 24 25 3 0.5
5 巨人 23 24 3 0
6 ヤクルト 24 29 1 2
順位チーム
1 ソフトバンク 31 13 4 -
2 ロッテ 28 22 1 6
3 日本ハム 26 23 1 1.5
4 西武 22 26 2 3.5
5 オリックス 19 28 0 2.5
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