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昨季、キャンプ一軍スタートを切ったルーキー 開幕一軍を掴んだのは何人?

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昨季、新人王に輝いたDeNAの山崎康晃
 新人のオコエ瑠偉(楽天)、上原健太(日本ハム)、今永昇太(DeNA)などが一軍キャンプに参加する予定だが、昨季のルーキーで、一軍キャンプでスタートを切った選手たちを覚えているだろうか。

 昨季、一軍キャンプでスタートしたルーキーは30人。そのうち、開幕一軍の座を掴んだ選手は約半分の15人。それに当てはまる選手でいえば、シーズンの新人セーブ記録を更新した山崎康晃(DeNA)がその一人だ。山崎康は、キャンプ初日から一軍で練習を積んでいたが、先発で結果を残せず。開幕一軍が危うい立場だった。

 開幕前に行われたファンミーティングの壇上で当時の中畑清監督が、「(リリーフを)やってみるか!」と話し、山崎康は「やりたいです」と即答。前年に抑えを務めていた三上朋也の故障で回ってきたチャンスを活かし、開幕からセーブを積み重ねていく。最終的に37セーブをマークし、新人王を受賞した。

 ドラフト下位指名で入団したオリックスの西野真弘、小田裕也の2人も開幕一軍を勝ち取った。西野はドラフト7位、小田はドラフト8位だったが、社会人出身ということもあり、キャンプは一軍スタート。練習試合、オープン戦でアピールに成功し、開幕一軍入り。西野は夏場に故障で離脱したが、打率.304、3本塁打、22打点の成績を残した。

 一方で中日は、14年のドラフトで指名した9人中8人が、一軍でキャンプイン。高卒の選手はおらず、大学、社会人の即戦力を獲得。しかし、開幕一軍入りを果たしたのは、ドラフト6位の井領雅貴だけだった。

 ちなみに、春季キャンプ二軍でスタートした新人は、昨季に限っていえば、開幕一軍を掴んだ選手は0。今年も2月1日からキャンプが始まる。今季は何人のルーキーが、開幕一軍の切符を掴むか注目だ。

【昨季、春季キャンプ一軍スタートを切った新人選手】

ソフトバンク<0人>


オリックス<4人>

ドラフト1位 山崎福也(投手/明治大)※
ドラフト4位 高木伴(投手/NTT東日本)
ドラフト7位 西野真弘(内野手/JR東日本)※
ドラフト8位 小田裕也(外野手/日本生命)※

日本ハム<0人>


ロッテ<4人>

ドラフト1位 中村奨吾(内野手/早稲田大)※
ドラフト2位 田中英祐(投手/京都大)
ドラフト4位 寺嶋寛大(捕手/創価大)
ドラフト6位 宮崎敦次(投手/広島国際学院大)

西武<0人>


楽天<4人>

ドラフト1位 安楽智大(投手/済美高)
ドラフト3位 福田将儀(外野手/中央大)※
ドラフト5位 入野貴大(投手/徳島インディゴソックス)※
ドラフト6位 加藤正志(投手/JR東日本東北)

巨人<2人>

ドラフト2位 戸根千明(投手/日本大)※
ドラフト3位 高木勇人(投手/三菱重工名古屋)※

阪神<2人>

ドラフト2位 石崎剛(投手/新日鉄住金鹿島)※
ドラフト3位 江越大賀(外野手/駒沢大)※

広島<2人>

ドラフト1位 野間峻祥(外野手/中部学院大)※
ドラフト6位 飯田哲矢(投手/JR東日本)

中日<8人>

ドラフト1位 野村亮介(投手/三菱日立パワーシステムズ横浜)
ドラフト2位 浜田智博(投手/九州産業大)
ドラフト3位 友永翔太(外野手/日本通運)
ドラフト4位 石川駿(内野手/JX-ENEOS)
ドラフト5位 加藤匠馬(捕手/青山学院大)
ドラフト6位 井領雅貴(外野手/JX-ENEOS)※
ドラフト7位 遠藤一星(内野手/東京ガス)
ドラフト8位 山本雅士(投手/徳島インディゴソックス)

DeNA<4人>

ドラフト1位 山崎康晃(投手/亜細亜大)※
ドラフト3位 倉本寿彦(内野手/日本新薬)※
ドラフト4位 福地元春(投手/三菱日立パワーシステムズ横浜)
ドラフト5位 山下幸輝(内野手/国学院大)※

ヤクルト<0人>


※は春季キャンプ一軍スタートし、開幕一軍を掴んだルーキー
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