ニュース 2016.01.24. 11:30

松坂 → 涌井、田中 → 則本 マエケンが抜けた後の広島のエースは誰になる?

エース級の活躍が期待される広島の大瀬良大地[BASEBALLKING]
 松坂大輔から涌井秀章、黒田博樹から前田健太、田中将大から則本昂大などチームのエースと呼ばれた男たちがメジャーに挑戦した後、新たなエースが誕生してきた。今オフは、広島のエース・前田がポスティングシステムを利用してメジャー挑戦。ロサンゼルス・ドジャースへ移籍することが決まった。広島は前田が抜けた今季、エースを襲名する先発がでてくるのだろうか。

 プロ3年目を迎える大瀬良大地は“ポスト・前田”を目指す。13年3球団競合の末、ドラフト1位で入団した大瀬良は、プロ1年目に10勝をマーク。新人王に選出された。2年目の昨季は好投するも、勝ち星に恵まれず、シーズン途中から中継ぎに配置転換して、51試合に登板した。

 今季は先発再転向が予想され、大瀬良は開幕投手に名乗りを挙げている。1月上旬は母校の九州共立大で自主トレを行っていたが、前田から声をかけられ、21日から中田、戸田、飯田とともに合同自主トレがスタート。残り少ない期間で、前田からエースの極意を学んでいく。

 昨季自己最多の9勝を挙げた福井優也も、エースになる資格が十分にある。今季から投手キャプテンに就任。投手陣を引っ張る存在として期待される。投手キャプテンにまで成長した福井だが、1年目に8勝をマークした後、思うような結果を残せず伸び悩んでいた。

 しかし、5年目の昨季、規定投球回に到達しなかったものの、前田、黒田博樹、ジョンソンらとともに先発ローテーションの一員として活躍。これまでは制球に苦しみ、自滅するケースが多かったが、ランナーを出してからも落ち着いて投げられるようになった。今季、自身初となる二ケタ勝利を達成と、大事な試合でしっかりと勝利することができれば、“エース”と呼ばれる可能性もありそうだ。

 その他にも2月で41歳を迎える黒田博樹や、助っ人のジョンソンがエース候補にいる。将来のことを考えれば、大瀬良、福井など若い投手陣の中からエースと呼ばれる存在が出て来ることを期待したいところだ。

◆大瀬良と福井の昨季成績
大瀬良大地
昨季成績:51試 3勝8敗2S 防3.13

福井優也
昨季成績:21試 9勝6敗 防3.56

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