ニュース 2016.01.24. 18:00

日ハム・レアードの1年目成績が“あの助っ人”と酷似 2年目の今季は期待大?

来日2年目を迎える日本ハムのレアード
◆ 前半戦、苦しむも…後半戦は大爆発

 打率.231、34本塁打、97打点。

 日本ハムのレアードが来日1年目に残した成績だ。日本ハムからFAでオリックスに移籍した小谷野栄一に代わる三塁手として、昨季入団したレアード。開幕からスタメンで起用されるも、5月、6月の月間打率が1割台と日本の投手を対応することが出来ず、前半戦は打率.186と苦しんだ。

 我慢して栗山英樹監督は起用し続けたこともあり、後半戦に入り徐々に調子を上げていく。7月は月間打率.303を記録すると、9月は月間打率.293、9本塁打22打点を挙げる活躍ぶり。9月22日のソフトバンク戦では、3打席3三振で迎えた4打席目にソフトバンクの守護神・サファテから逆転2ランを放って見せた。シーズンが終わって見れば、打率こそ.231に終わったが、本塁打はチームトップ、打点数は4番の中田翔に次ぐ成績だった。

◆ バレンティン(ヤクルト)と1年目の成績が似ている?

 レアードの昨季成績は、来日1年目のバレンティン(ヤクルト)によく似ているのだ。バレンティンが入団した当時、統一球を使用していたため、今とはボールが異なるも1年目は140試合に出場して、打率.228、31本塁打、76打点。打点数はレアードが20打点近く多いが、打率と本塁打はほぼ同じような数字だった。

 打撃成績だけでなく、身長と体重もバレンティンが185センチ、100キロに対して、レアードは185センチ、98キロとほぼ同じような体型。日本でプレーし始めたのが、バレンティンが27歳で、レアードは28歳の年齢のシーズンと、こちらもほぼ同年齢なのだ。

 ちなみにバレンティンの2年目は、規定打席未満ながら31本塁打を放ち、2年連続本塁打王のタイトルを獲得。打率は、.228から.272に上昇させ、打点も前年より上回った。そして、3年目の13年にシーズン新記録となる60本塁打と年々、その凄みが増していった。

 レアードの昨季後半戦だけの成績を見ると、打率.288、19本塁打、54打点。バレンティン級とはいかないまでも、後半戦から日本の野球に順応していたことを考えれば、今季は昨季以上の働きが期待できそうだ。

ランキング

順位表

  • セ・リーグ
  • パ・リーグ
順位チーム
1 広島 27 21 1 -
2 巨人 22 21 3 2.5
3 阪神 23 23 3 0.5
3 中日 23 23 3 0
5 DeNA 22 24 3 1
6 ヤクルト 22 27 1 1.5
順位チーム
1 ソフトバンク 27 13 4 -
2 ロッテ 27 19 1 3
3 日本ハム 24 21 1 2.5
4 西武 20 25 2 4
5 オリックス 18 26 0 1.5
6 楽天 15 27 2 2

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