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西武は広島FAの木村昇をテスト 各球団、この先も補強を行う?

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西武の入団テストを受験する木村昇吾
 2月1日から春季キャンプがスタートする。各球団、新シーズンに向けた戦力補強がある程度終了した印象だ。そんな中、優勝候補に挙げられながら昨季5位に終わったオリックスは、助っ人3人を補強したが、ここへ来て、14年に在籍していたダン・ランズラーの獲得が噂されている。

 これから先、補強を行いそうな球団を見てみると、西武が挙げられそうだ。西武は昨年末、2月1日から宮崎・南郷キャンプで木村昇吾をテストすると発表。木村は広島からFA宣言したものの、今季の所属先が決まっていない状況だ。西武の内野手事情を見ると、一塁にメヒア、二塁に浅村栄斗、三塁に中村剛也が固定されているが、遊撃はレギュラーと呼べる存在がいない。木村が入団テストで合格を勝ち取ることができれば、スタメン候補になる可能性は高い。

 また、昨季自由契約となった多村仁志(中日)、坂口智隆(ヤクルト)、栗原健太(楽天)などは移籍先が決まったが、平成唯一の三冠王・松中信彦(前ソフトバンク)、09年首位打者の鉄平(前オリックス)、阪神時代の03年に20勝を挙げた井川慶(前オリックス)、00年代中日のエースだった川上憲伸(中日)など、かつて日本プロ野球界を盛り上げた選手たちの移籍先が決まっていない。

 昨季も戦力外となった選手をキャンプ中にテストを実施した例はある。各球団、世代交代は進んでいるが、戦力外となった選手たちを春季キャンプ中にテストを実施することも十分にありえそうだ。

 その他、補強とはニュアンスが違ってくるが、育成選手がキャンプ中にアピールし、堂上剛裕(巨人)などはキャンプ中に支配下登録を勝ち取ったということもあった。

 70人の支配下登録枠を空けている球団が多く、この先補強する球団は多くありそうだ。
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