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スタジアム買収の効果が早速…ハマスタ改修第1弾のテーマは「“横浜ブルー”の統一」

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横浜スタジアムが青く染まる!(C)横浜DeNAベイスターズ
 DeNAは27日、『コミュニティボールパーク化』構想に基づく横浜スタジアムの改修プログラムを発表。まずは「カラー(色)の統一」をキーワードに掲げ、球場の改修を実施する旨を明らかにした。

 ベイスターズは昨年11月に、スタジアムの運営会社である株式会社横浜スタジアムに対する株式公開買い付け(TOB)を発表。スタジアムを管理・運営する委託会社を買収し、球団主導でのスタジアム運営の実現をめざすことを打ち出した。

 TOBは昨年の11月24日からはじまり、1月20日をもって終了。株式会社横浜スタジアムは株式会社横浜DeNAベイスターズの子会社となることが決定し、球団が推し進めてきた“地域と一体になった球団運営”の実現へ向けて一歩前進した。


 そして発表されたのが、球場改修計画の第1弾。今回は「カラー(色)の統一」をテーマに、3つの変更点を明らかにしている。

 まずひとつ目が、「シートカラーの変更」。これまでチームカラーに統一されていなかった座席の一部スペースを、“横浜ブルー”で統一することを決めた。

 これにより、外野ライト側スタンド全席と三塁側内野指定席A、B、FAの一部シートの計6035席が“横浜ブルー”に変わる。なお、この変更が終わった後も、段階的にカラーの統一化を進める予定だという。

 そして二つ目が「エリア名称の変更」。これまでは「一塁側」「三塁側」で分けていたものを、今シーズンからは「一塁側」を“BAY SIDE(ベイ・サイド)”、「三塁側」を“STAR SIDE(スター・サイド)”と改称。これまでのホーム・ビジターという概念を取っ払い、「横浜スタジアム一体で野球を楽しむ」という新たな観戦スタイルをめざす。

 最後に三つ目が、「専用応援エリアの増設」。内野エリアの名称変更に伴い、ホーム・ビジターの色分けをなくしたスタジアムを目指すべく、“STAR SIDE”(=これまでの三塁側エリア)の一部にベイスターズの援用応援エリアを設置する。


 ハマスタを人々が野球をキッカケに集まるような“地域のランドマーク”にすべく、『コミュニティボールパーク化』を推進するDeNA。今後の施策からも目が離せない。
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