ニュース 2016.02.25. 18:00

俺たちを忘れるな!開花を待たれ続けた男たちの猛アピール

レギュラー定着を目指す堂上直倫
 重信慎之介(巨人)、オコエ瑠偉(楽天)など期待のルーキーたちが、連日のようにスポーツ紙を賑わせている。かつて彼らと同じように注目されてきた男たちも、必死にアピールする。

 その一人が、堂上直倫(中日)だ。毎年のようにレギュラー獲得を期待されながら、打撃面で精彩を欠き、その座をモノにすることができなかった。だが、今季は苦手な打撃で存在感を見せる。

 13日の韓国・KIA戦と24日の巨人戦では途中出場ながら、マルチ安打を記録。さらに「2番・二塁」でスタメン出場したロッテとのオープン戦では、左中間に飛び込む本塁打。昨秋から下半身を意識したフォームに変更し、変化球に崩されずにバットを振れるようになっている。

 近年は“守備の人”という存在になっていた堂上だが、プロ入り時は将来の4番候補として期待されたスラッガー。課題のバッティングを克服し、レギュラーの座を掴みたいところだ。

 また、大田泰示(巨人)も、毎年レギュラー候補と呼ばれながら、ポジションを奪うことができていない。昨季はオープン戦から結果を残し一時は「開幕4番候補」と挙げられたが、シーズン直前に故障で離脱。開幕直後に復帰したが、チャンスを活かすことができず、結果的にレギュラーに定着したのは同学年の立岡宗一郎だった。

 今季はルーキーの重信が加わり、さらに外野のレギュラー争いが熾烈になっている。この争いに勝ち抜きたい大田も、24日に行われた中日との練習試合で、本塁打を記録し、自身の武器である長打力をアピールした。粗削りではあるが、持っているポテンシャルは高い。重信、立岡にはない長打力という武器で、競争を勝ち抜いていく。

 堂上、大田ともに20代後半と、若手から中堅に差し掛かる年齢。今季こそ、首脳陣、ファンの期待に応えられるよう、レギュラーに定着したいところだ。

ランキング

順位表

  • セ・リーグ
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順位チーム
1 広島 45 29 2 -
2 巨人 34 36 3 9
3 DeNA 33 38 3 1.5
4 阪神 33 39 3 0.5
4 中日 33 39 3 0
6 ヤクルト 33 43 1 2
順位チーム
1 ソフトバンク 48 19 5 -
2 ロッテ 43 31 1 8.5
3 日本ハム 41 31 1 1
4 西武 32 40 2 9
5 楽天 29 40 2 1.5
6 オリックス 25 44 0 4
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