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豪華すぎるソフトバンク先発陣 ローテーション5、6番手の候補者は?

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開幕から無傷の8連勝をマークしているソフトバンクの千賀滉大
 ソフトバンクは今季、3年連続日本一を目指す。先発陣は、昨季9勝の中田賢一は右肘の張りで調整遅れが心配されるが、5年連続開幕投手が有力な摂津正を始め、昨季チーム最多の13勝を挙げた武田翔太、一度も負けなかったバンデンハーク、5年ぶりに復帰した和田毅はローテーション入りが確実。ここでは先発確実な投手ではなく、ローテーション入りを目指す先発5、6番手となるボーダーラインの投手を見ていきたい。

 12球団一の投手力を誇るソフトバンク。5、6番手候補も、千賀滉大、岩崎翔、松坂大輔、大隣憲司、寺原隼人と豪華な名前が並ぶ。その中でも最もローテーション入りに近そうなのが、千賀滉大だ。

 千賀は先発に本格転向した昨季、二軍で16試合に登板して、9勝2敗、防御率2.00と圧倒的な投球を見せた。二軍では結果を残しながらも、先発の層が厚かったこともあり、一軍の登板は4試合のみ。

 それでも、投球内容は素晴らしく、9月20日のロッテ戦では150キロを超えるストレートとフォークで、ロッテ打線を手玉に取り、8回を1安打無失点の投球を披露した。

 今キャンプでは25日に楽天との練習試合に登板し、2回1安打無失点と好投。ストレートも2月の寒い時期でありながら、最速152キロを計測した。長いイニングを投げても、同じような投球を見せることができれば、先発ローテがグッと近づいてくる。

 復活を目指す松坂大輔の存在も忘れてはならない。“平成の怪物”と呼ばれた右腕は昨季、9年ぶりに日本球界に復帰したが、右肩の手術もあり、一軍登板はなし。大きく期待を裏切る形となった。

 今キャンプはB組だったが、ブルペンで精力的に投げ込みを行えば、2月中旬には打撃投手を務めるなど回復ぶりをアピール。今後は、3月2日に行われる韓国・斗山との練習試合に登板が予定されている。順調に階段を登っており、開幕ローテーション入りも夢ではなくなってきた。

 層の厚いソフトバンク先発陣。空いている枠がほとんどない中で、開幕先発ローテーションを掴むのは誰になるだろうか。

先発5、6番手候補の昨季成績

千賀滉大
昨季成績:4試 2勝1敗 防0.40

松坂大輔
昨季成績:一軍登板なし

大隣憲司
昨季成績:11試 5勝4敗 防2.54

寺原隼人
昨季成績:21試 8勝3敗 防3.44

岩崎翔
昨季成績:8試 1勝0敗 防6.75
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