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俊足型が多いロッテの外野陣 開幕一軍を掴めそうな選手は?

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高い守備力を誇るロッテの岡田幸文
 昨季2年ぶりにAクラス入りを果たしたロッテ。今季は今江敏晃、クルーズが退団し、内野の選手層が薄くなったが、外野手は、清田育宏、角中勝也、荻野貴司、サブロー、岡田幸文など相変わらず層が厚い。

 昨年はシーズン中、外野手は基本的に5人が一軍登録されていた。今季も同じ人数が一軍登録されることになれば、レギュラーの角中、清田、指名打者のデスパイネの3名は確実。残り2つの枠を岡田、荻野、伊志嶺翔大、サブローらで争うことになる。

 中でも、守備力に定評のある岡田は、一軍に入ってくるだろう。昨季は開幕から1年間一軍に帯同し、112試合に出場。試合終盤の代走や守備固めだけでなく、シーズン序盤はスタメンで出場することも多かった。

 ロッテの外野陣を見ると、右打者が多いが左打者が不足気味。右投手が先発時にはスタメンで起用される可能性が高い。バットでアピールすれば、中堅のレギュラーを掴むことも十分に考えられる。

 また、昨秋のキャンプで左膝に違和感を覚えたこともあり、今キャンプ二軍スタートとなった荻野もいる。ルーキーイヤーの10年に開幕から46試合で25盗塁を記録し、衝撃を与えたが、同年5月に右膝を負傷。その後は毎年のように故障に泣き、シーズンを通して一軍でプレーしたことがない。

 持っている能力は非常に高く、一軍の外野手枠を争うどころか、レギュラーで活躍してもおかしくない存在。ただ昨秋の故障の影響で、二軍で調整を続けており、他のライバルに比べると出遅れている印象だ。

 ロッテの外野陣は岡田、荻野を始め、俊足タイプの選手が多く、バットで存在感を示さなければ、一軍に生き残るのは厳しい。この争いを制し、開幕一軍の切符を掴むのは誰になるだろうか。

一軍当落線上の外野手の昨季成績

岡田幸文
昨季成績:112試 率.245 本0 点13

荻野貴司
昨季成績:82試 率.269 本2 点13

サブロー
昨季成績:36試 率.217 本1 点4

伊志嶺翔大
昨季成績:34試 率.291 本0 点12

加藤翔平
昨季成績:21試 率.228 本0 点2
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