ニュース 2016.03.04. 16:30

今年のルーキーは超優秀!? セの“ドラ1”は全員「開幕一軍」の可能性も…

好投を続けるDeNAのドラ1左腕・今永昇太
◆ 各球団の“ドラ1”がオープン戦で猛アピール!

 セ・リーグのドラフト1巡目入団選手たちが、開幕一軍入りへ向けてアピールを続けている。

 2日に行われたオープン戦では、DeNAのドラ1左腕・今永昇太がヤクルト相手に5回を1安打無失点と好投。対外試合を含めると3試合(12回)連続無失点と結果を残し、開幕ローテーション入りが濃厚となっている。

 また、3日に行われたオープン戦には、ヤクルトの原樹理、阪神の高山俊、広島の岡田明丈が登場。DeNA戦に先発した原は4回4安打無失点。真中監督も「開幕ローテにかなり近い。今日くらい投げてくれれば問題ない」と評価しており、開幕ローテ入りに前進している。

 金本監督がオープン戦での積極起用を明言している高山は、3日のソフトバンク戦に「6番・左翼」で先発。バッターボックスに4度入り、6回の第3打席では俊足を生かしてショートへの内野安打を放ち、打点もマークした。開幕スタメンに向けてまずまずのスタートをきったと言えそうだ。

 大瀬良の離脱もあり、緒方監督が先発起用を考慮している広島の岡田明丈は、中日打線を3回1安打無失点に抑えるなど、ここまで2試合(5回)の登板で1安打無失点と、こちらも上々のスタートをきった。開幕投手内定のクリス・ジョンソンに黒田博樹、福井優也、野村祐輔に続く枠を、ドラフト2位入団の横山弘樹らと争う。


◆ 生き残りをかけた争いも佳境へ...

 そのほかにも、巨人の桜井俊貴は2月23日の韓国KIA戦で3回2安打1失点と、初の対外試合でまずまずのデビューを飾っている。

 このあとは4日のオリックス戦に先発する予定。右肩痛で出遅れているマイコラスをはじめ、先発陣が手薄となっているだけに、持ち味を発揮できれば開幕ローテ入りへ向けた大きな一歩となるだろう。

 中日では、高卒ドラ1左腕の小笠原慎之介が、2月28日に行われた韓国LGツインズ戦で実戦デビュー。力強いボールを投げ込みながら制球が安定せず、1回1安打2四球1失点の結果に悔しさを滲ませた。

 次回の登板は、6日に行われるヤクルト戦になる。セのドラ1では、唯一となる高卒選手。狭き門になるが、少ないチャンスを活かしたい。

 開幕まであと20日…。ドラ1たちの“生き残り”を懸けた熾烈な競争は、これから本格化していく。オープン戦といえども、目の離せない試合が続くことになりそうだ。



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※監督名の一部に誤りがあったため、訂正を行いました。誠に申し訳ございません。

ランキング

順位表

  • セ・リーグ
  • パ・リーグ
順位チーム
1 広島 29 23 1 -
2 中日 25 24 3 2.5
3 阪神 25 25 3 0.5
4 DeNA 24 25 3 0.5
5 巨人 23 24 3 0
6 ヤクルト 24 29 1 2
順位チーム
1 ソフトバンク 31 13 4 -
2 ロッテ 28 22 1 6
3 日本ハム 26 23 1 1.5
4 西武 22 26 2 3.5
5 オリックス 19 28 0 2.5
6 楽天 16 30 2 2.5

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