ニュース 2016.03.23. 15:38

12球団・開幕一軍メンバーが発表!熾烈な外国人枠争いを制したのは?

左から開幕一軍を勝ち取った広島のエルドレッド、ジョンソン、ルナ、ジャクソン
 23日、セ・パ両リーグは開幕一軍登録選手を発表。外国人では昨季最優秀防御率に輝いたジョンソン(広島)、昨季リーグ3位の34本塁打を記録したレアード(日本ハム)、開幕投手が予定されているメッセンジャー(阪神)などが順当に一軍入りを果たした。

 外国人は一軍登録枠に最大で4人と決められており、キャンプ、オープン戦から熾烈な競争が繰り広げられてきた。

 中でもハイレベルな争いが行われた広島では、開幕投手が内定しているジョンソン、新助っ人で緒方孝市監督から勝ち試合の8回を託されたジャクソン、14年本塁打王のエルドレッド、中日から移籍してきたルナの4人が開幕一軍入り。野手のエルドレッドとルナは打線の中軸として、投手のジョンソンは先発の柱、ジャクソンはセットアッパーとして活躍が期待される。

 ヘーゲンズとプライディは開幕一軍を逃したが、ヘーゲンズはオープン戦6試合に登板して、防御率3.00。プライディも打率.250、1本塁打、4打点という成績を残した。彼らはオープン戦では一定の成績を残しており、一軍の助っ人たちに何かが起こったときに昇格するチャンスは十分にありそうだ。

 一方、パ・リーグはオリックスがディクソン、コーディエ、モレル、ボグセビック、ブランコの5人で熾烈な争いを繰り広げてきたが、中日とDeNA時代に打撃タイトルを獲得したことのあるブランコが開幕を二軍で迎えることになった。

 ただ、野手のモレルとボグセビックの2人は新助っ人ということもあり、日本の野球に適応できるかシーズンが開幕してみないと分からない部分もある。ブランコは二軍で、いつ昇格してもいいように、準備だけはしっかりと整えたい。

 また、昨季まで外国人枠の関係上二軍生活が続いていたカニザレス(ソフトバンク)、オープン戦で12球団2位となる4本塁打を記録したゴームズ(楽天)も開幕一軍の座を掴んでいる。一方で、故障で離脱中のバレンティン(ヤクルト)、エレラ(DeNA)は開幕一軍を逃した。

【開幕一軍の外国人選手】
●ソフトバンク
バンデンハーク(投手)
サファテ(投手)
バリオス(投手)
カニザレス(内野手)

●日本ハム
メンドーサ(投手)
マーティン(投手)
レアード(内野手)

●ロッテ
スタンリッジ(投手)
デスパイネ(外野手)

●西武
郭俊麟(投手)
バンヘッケン(投手)
C.Cリー(投手)
メヒア(内野手)

●オリックス
ディクソン(投手)
コーディエ(投手)
モレル(内野手)
ボグセビック(外野手)

●楽天
リズ(投手)
ウィーラー(内野手)
ゴームズ(外野手)

●ヤクルト
ペレス(投手)
ルーキ(投手)
オンドルセク(投手)

●巨人
マシソン(投手)
ポレダ(投手)
クルーズ(内野手)
ギャレット(外野手)

●阪神
マテオ(投手)
メッセンジャー(投手)
ゴメス(内野手)
ヘイグ(内野手)

●広島
ジョンソン(投手)
ジャクソン(投手)
ルナ(内野手)
エルドレッド(内野手)

●中日
ジョーダン(投手)
エルナンデス(内野手)
ナニータ(外野手)
ビシエド(外野手)

●DeNA
ロペス(内野手)
ロマック(内野手)

【開幕一軍入りを果たせなかった主な外国人選手】
●オリックス
ブランコ(内野手)

●ヤクルト
バレンティン(外野手)

●巨人
マイコラス(投手)

●広島
ヘーゲンズ(投手)
プライディ(外野手)

●DeNA
エレラ(投手)

ランキング

順位表

  • セ・リーグ
  • パ・リーグ
順位チーム
1 広島 45 30 2 -
2 巨人 34 37 3 9
3 DeNA 34 38 3 0.5
4 中日 34 39 3 0.5
5 阪神 33 40 3 1
6 ヤクルト 34 43 1 1
順位チーム
1 ソフトバンク 48 19 5 -
2 ロッテ 43 31 1 8.5
3 日本ハム 41 31 1 1
4 西武 32 40 2 9
5 楽天 29 40 2 1.5
6 オリックス 25 44 0 4
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