● 阪神 4 - 6 広島 ○
<24回戦・甲子園>
広島が今季43度目の逆転勝ち。対する阪神は再び広島戦4連敗となり、1点リードの8回に2点を失ったサターホワイトが来日初黒星を喫した。
阪神先発の藤浪は初回、一死満塁で迎えた5番鈴木の打席で、自己最速となる160キロをマーク。しかし、鈴木の三ゴロの間に先制点を許すと、続く野間には三遊間を破られ初回に2点を失った。
1-2の6回は先頭の3番丸にこの試合5つ目の四球を与えると、盗塁と捕手・梅野の悪送球も重なり瞬く間に無死三塁。4番松山は二ゴロに打ち取ったが、一死から5番鈴木に右前適時打を浴びた。
藤浪は6四球が響き7回途中3失点で降板。それでも1-3で迎えた7回裏、相手の2番手・久里の乱調に相手野手の拙守も重なり、わずか1安打で逆転した。
しかし4-3の8回、3番手のサターホワイトが一死一、三塁のピンチを招くと、7番安部に右越えの2点二塁打を打たれ再逆転。さらに9回にも4番手の松田が代打・ルナに4号ソロを浴び、致命的な6点目を失った。
阪神は2点を追う9回、二死一、二塁の好機を作るも、最後は代打・狩野が右飛。これで今季の広島戦は6勝18敗となり、甲子園でも再び4連敗となった。
<24回戦・甲子園>
広島が今季43度目の逆転勝ち。対する阪神は再び広島戦4連敗となり、1点リードの8回に2点を失ったサターホワイトが来日初黒星を喫した。
阪神先発の藤浪は初回、一死満塁で迎えた5番鈴木の打席で、自己最速となる160キロをマーク。しかし、鈴木の三ゴロの間に先制点を許すと、続く野間には三遊間を破られ初回に2点を失った。
1-2の6回は先頭の3番丸にこの試合5つ目の四球を与えると、盗塁と捕手・梅野の悪送球も重なり瞬く間に無死三塁。4番松山は二ゴロに打ち取ったが、一死から5番鈴木に右前適時打を浴びた。
藤浪は6四球が響き7回途中3失点で降板。それでも1-3で迎えた7回裏、相手の2番手・久里の乱調に相手野手の拙守も重なり、わずか1安打で逆転した。
しかし4-3の8回、3番手のサターホワイトが一死一、三塁のピンチを招くと、7番安部に右越えの2点二塁打を打たれ再逆転。さらに9回にも4番手の松田が代打・ルナに4号ソロを浴び、致命的な6点目を失った。
阪神は2点を追う9回、二死一、二塁の好機を作るも、最後は代打・狩野が右飛。これで今季の広島戦は6勝18敗となり、甲子園でも再び4連敗となった。