ファンのみんなの声は?ベースボールキング週間MVP
今週も各地で熱い戦いが繰り広げられたプロ野球。ベースボールキングでは、今シーズンから「週間MVP」をファンの皆さまに選んで頂く形で選定しています。
セ・パ両リーグ、投手と野手は分けずに各リーグ1名ずつを投票によって決定。第24回までの週間MVPはコチラから。
第24回の対象は、9月19日(月)から9月25日(日)まで。期間中の成績から活躍した選手を3位までお選びいただき、1位は5ポイント、2位は3ポイント、3位は1ポイントで集計。獲得ポイントの合計が最も多かった選手が「週間MVP」となります。
果たして、今週最も活躍した選手はだれか…。投票の締め切りは、9月26日(月)の13時00分まで。皆様、投票よろしくお願いします!
※投票方法とノミネート選手は以下のとおり。
投票はコチラから!
パ・リーグ
ソフトバンク
▼ 今宮健太
今週の成績:6試合 打率.550(20-11) 本塁打1 打点5
☆リーグトップの打率.550、11安打をマーク!
日本ハム
▼ 陽 岱鋼
今週の成績: 5試合 打率.333(15-5) 本塁打1 打点5
☆9月21日のソフトバンクとの直接対決では、途中出場からチームを救うビッグプレー2連発。マジック消滅危機の24日・楽天戦では則本から3ランを放つなど、チームに勢いを与えた。
ロッテ
▼ 中村奨吾
今週の成績: 4試合 打率.250(12-3) 本塁打1 打点3 ※規定未到達
☆24日のオリックス戦、9回に平野から起死回生の同点弾。後のサヨナラ勝ちを呼び込み、チームのCS進出決定に大きく貢献した。
西武
▼ 浅村栄斗
今週の成績: 7試合 打率.360(25-9) 本塁打3 打点5
☆全7試合で安打をマーク。最多安打争いでもロッテ・角中に肉薄。
オリックス
▼ 中島宏之
今週の成績: 6試合 打率.350(20-7) 本塁打2 打点7
☆今週はリーグトップの7打点を記録。勝負強さが光った。
楽天
▼ 釜田佳直
今週の成績: 1試合(6回) 1勝0敗 奪三振8 防御率0.00
☆23日の日本ハム戦で6回無失点の好投。今週チーム唯一の勝利に貢献した。
セ・リーグ
ヤクルト
▼ 川端慎吾
今週の成績:1試合 打率.500(4-2) 本塁打0 打点0
☆今週は悪天候もあって1試合のみの開催だったヤクルト。その試合でチームはわずか4安打に終わった中、うち2安打を記録した。
巨人
▼ ギャレット
今週の成績:5試合 打率.412(17-7) 本塁打2 打点9
☆リーグトップの9打点を記録。22日の中日戦では逆転サヨナラ2ランも放った。
阪神
▼ 高山 俊
今週の成績: 4試合 打率.429(14-6) 本塁打2 打点3
☆19日の巨人戦で今季13度目の猛打賞を達成。長嶋茂雄氏の新人シーズン猛打賞記録にあと1と迫り、シーズン135安打で坪井智哉の球団新人最多安打記録に肩を並べた。
広島
▼ 鈴木誠也
今週の成績:3試合 打率.455(11-5) 本塁打2 打点2
☆最終盤に来ても勢いは衰えず、球団の高卒4年目最多記録となる28号を記録。
中日
▼ 森野将彦
今週の成績:3試合 打率.300(10-3) 本塁打0 打点0
☆4連敗と苦しい戦いを強いられたチームで最高の打率をマーク。
DeNA
▼ 筒香嘉智
今週の成績:3試合 打率.636(11-7) 本塁打3 打点7
☆長打率は驚異の1.545。本塁打と打点のタイトルにも大きく近づいた。
※規定打席は各チームの試合数×3.1、規定投球回は試合数×1で計算
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