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移籍先が決まった戦力外組は?

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DeNAに加入が決まった田中浩康(写真はヤクルト時代)
 今年は12球団あわせて113名が戦力外通告を受けた。来季もプロ野球でプレーを希望する選手の多くは、12日に開催された12球団合同トライアウトに参加。一方でトライアウトを参加せず、他球団からの連絡を待つ選手、育成選手として再契約を結ぶなど様々だ。

 トライアウトから1週間が経ち、来季の移籍先が決まった戦力外組も出てきている。ヤクルトを戦力外となった田中浩康がその一人。田中は長年セカンドのレギュラーを務めていたが、14年に山田哲人が台頭しベンチを温める日が増えた。今年はわずか31試合の出場にとどまり、10月7日に戦力外に。田中はトライアウトに参加しなかったが、11月14日にヤクルト時代一緒にプレーしたラミレス監督が率いるDeNAに移籍が決まった。

 ソフトバンクから戦力外となった細川亨は、楽天に移籍した。細川は11年にFAで西武からソフトバンクに移籍し、11年、14年、15年のリーグ優勝に正捕手として貢献。今季は故障に悩まされ、出場試合数は移籍後最少の49試合にとどまったが、CSでは7試合中、5試合で先発マスクを被るなど存在感を示していた。細川も田中と同様にトライアウトを受験することなく、楽天に入団することが決まった。

 投手では、ソフトバンクを戦力外となった柳瀬明宏を阪神が獲得した。柳瀬は13年から2年連続40試合に登板したリリーフだったが、今季は一軍の登板はわずか2試合にとどまり、10月22日に戦力外通告を受けた。現役続行を希望していた柳瀬もトライアウトに参加せず、阪神へ移籍となった。

 一方、トライアウトから1週間が経過したが、トライアウト組が他球団へ移籍が決まったとの報道がほとんど出ていない。この先、戦力外組から何人来季の契約を勝ち取ることができるか注目だ。

※11月19日現在

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