コラム 2016.01.06. 11:45

「Googleトレンド」で振り返る2015年の日本人メジャーリーガー

話題をさらったイチローの投手デビュー[Getty images]
イチロー ,

「検索」で見るイチロー、ダルビッシュ、田中の活躍


 いまや日本でも老若男女問わず使用されるインターネット。特に意識をしていなくとも、何かを検索するのに「Yahoo!」や「Google」を使っているという人は多いのではないだろうか。

 2016年になって1週間が経とうとしているが、改めて2015年の日本人メジャーリーガーを「Googleトレンド」で振り返ってみたい。

 「Googleトレンド」とは、過去や現在の検索トレンドが分かる機能で、「Google」検索での急上昇ワードなどを調べることができる。

 まずは「イチロー」・「田中将大」・「ダルビッシュ」という3選手(ワード)に絞って調べた結果、この3つのなかで最も検索回数が多かったのは「イチロー」、次いで「ダルビッシュ」、「田中将大」の順となった。(※対象期間:2015年1月4日から2016年1月2日)

 「イチロー」が最も検索されたのは、10月4日~10日にかけての1週間だった。これは10月6日にイチローがマーリンズと1年の契約延長に合意というニュースが流れた影響によるものが大きく、メジャー通算3000安打の偉業に向けて、来季の動向を気にするファンが多かったことが見て取れる。

 ちなみに、「イチロー」の関連キーワード(※イチローとともに検索されたワード)を見てみると、「トリック」「マーリンズ」「投手」などが上位に並んだ。

 現地時間5月10日のジャイアンツ戦の守備で見せた、走者だけでなく実況までもがだまされたという「トリックプレー」や、シーズン最終戦で登板したことなどに大きな注目が集まったことが分かる。

 2番目の「ダルビッシュ」は、オープン戦で戦列を離れ、右肘じん帯の再建手術を受けたこともあり、検索回数が最も多かったのは開幕前の2月22日~28日となった。22日といえば、ダルビッシュが交際中の女子レスリング元世界王者・山本聖子さんの妊娠を公式ブログで発表した日である。

 故障からの復活を目指す今季は、「シーズン中の検索回数」というのもダルビッシュの復活を表すひとつの指標となるかもしれない。

 最後に、「田中将大」が最も検索されたのは、年末から年始にかけての12月27日~1月2日だった。1日単位で見ると、1月2日に圧倒的な検索回数を記録している。

 なにがあったかと思えば、これは同日の夕方に放送されたバラエティー番組の出演が大きかったようで、関連キーワードでも番組内で司会の明石家さんまさんにプレゼントしたブランド時計「Hublot(ウブロ)」が多く検索されていた。

 野球関連では「岩隈」「前田健太」「斎藤佑樹」が「田中将大」と一緒に検索されている。

 岩隈は楽天時代のチームメートで。現在は同じア・リーグでライバル関係にある投手。前田は田中と同世代の投手であり、来季ドジャースでプレーすることが濃厚。海の向こうでの再会に注目が集まっている。最後の斎藤も言わずと知れた高校時代のライバルであり、2人の懐かしい動画などを検索する人がいまだに多いのだろう。

 2016年シーズンは3人の名前がいつ検索され、またどのようなキーワードが生まれるのかにも注目したい。

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順位チーム
1 広島 70 45 2 -
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4 阪神 53 62 3 1.5
5 ヤクルト 52 65 1 2
6 中日 48 67 3 3
順位チーム
1 ソフトバンク 67 41 5 -
2 日本ハム 70 43 1 -
3 ロッテ 61 53 1 9.5
4 楽天 48 59 3 9.5
5 西武 50 64 2 1.5
6 オリックス 44 67 1 4.5
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