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師匠の逆襲か、弟子の更なる進化か…虎の師弟コンビ、青柳晃洋と村上頌樹が目指す高み
◆ 青柳はキャンプ初日にブルペン一番乗り 昨季は明暗の分かれた虎の師弟コンビが、ともに順調なスタートを切った。 沖縄・宜野座で始まったタイガース... -
粛清と大補強。阿部巨人は生まれ変われるのか?【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第6回 「笑うアベには福来たる」。宮崎キャンプをスタートした阿部慎之助新監督の動向に注目が集まっている。球団でも新キャッチフレ... -
「2軍だけのプロ野球チーム」が昭和20年代にもあった! 幻の球団「山陽クラウンズ」とは…!?
◆ NPB史上初の2軍だけのチームが存在した 今季から新潟市に本拠を置くオイシックス新潟アルビレックス、静岡市に本拠を置くハヤテ223(ふじさん)の2... -
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『ドラゴンボール』のベジータ好きの中日・新助っ人ディッカーソンは“左のルナ”となれるか
◆ 「小さなころからプレーしたいと思っていた」 “ファイナルフラッシュ弾”を何度見られるだろうか。中日の新助っ人でメジャー通算40本塁打のアレックス・... -
史上最高の「才木浩人」へ…若虎随一の“練習の虫”が追い求める究極の形
◆ オフに取り組んだ肉体改造が成功 「一番」になるためにストイックに歩んできた道のりが、今年一気に加速するかもしれない。 1月、鳴尾浜球場に姿を... -
中日・小笠原慎之介をプロへに導いた恩師・谷繁元信さんの野球殿堂入りで思い出す“魂の燃勝”
◆ 「必要としてくださるのが分かってすごくうれしかった」 球界入りのきっかっけになった大先輩の殿堂入りを米国で知った。 中日・小笠原慎之介投手に... -
野球殿堂と捕手問題【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第4回 今年度の野球殿堂入りメンバーが18日に発表され、プレーヤー表彰で元横浜(現DeNA)、中日で活躍した谷繁元信氏と、広島... -
阪神・栄枝裕貴が2年連続で投手陣の合同自主トレに参加…真価が問われる4年目に懸ける決意
◆ 「一緒の時間を過ごすのはすごく大事なこと」 キャッチャーミットを手に“チームザキ”に飛び込んだ。 昨季、35セーブを挙げるなどチームのリーグ... -
投手王国・西武に厚みを増す甲斐野央の加入【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第3回 新年早々の野球界を賑わしたのが、ソフトバンクと西武による移籍騒動だ。 西武・山川穂高選手のFA移籍による人的補... -
逆襲へ動き出した中日…ルーキー津田啓史と辻本倫太郎の“新二遊間”への期待感
◆ 期待の即戦力ルーキー2人が始動 中日の守備の核となる二遊間レギュラーの候補生が動きだした。 チームは1月9日、新人合同自主トレを始めた。立浪... -
栄光を掴んだ阪神で“逆襲を期す”小幡竜平と浜地真澄…主力メンバー入りへの再挑戦
2024年が幕を開け、プロ野球のキャンプインまで早くも3週間を切った。 昨年、18年ぶりのリーグ優勝、38年ぶりの日本一まで上り詰めたタイガースは連覇... -
「壁を乗り越えて強くなってきた」中日・大野雄大が復活イヤーに懸ける意気込み
◆ 36歳になっても変わらないサービス精神 36歳イヤーのベテラン中日・大野は中日・大野だった 肩肘張らないナチュラルさは中日・大野雄大がファン... -
成人の日に贈る“ネクストブレーク”候補たち【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第2回 阪神の岡田彰布監督が、連覇に向けてぞっこんの男がいる。 昨年ドラフト2位で入団した門別啓人投手だ。今年の7月で... -
西武の“ドラ1左腕”に二桁勝利を期待…パ・リーグで“即戦力”になりそうなルーキーは誰だ!
1月に入るとプロ野球では、新人合同自主トレがスタートする。2024年のルーキーはドラフト1位12人のうち9人が大学生、1人が社会人ということで1年目から戦力に... -
“大出世”が期待できる「大穴」も …セ・リーグで“即戦力”になりそうなルーキーは誰だ!
1月に入るとプロ野球では、新人合同自主トレがスタートする。2024年のルーキーはドラフト1位12人のうち9人が大学生、1人が社会人ということで1年目から戦力に... -
ロッテ・佐々木朗希の夢の始まり【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第1回 これがWBCと“大谷効果”なのか? それとも弊害なのか? 日本人選手のメジャー志向が止まらない。 昨年... -
中日・カリステはナイスガイ! ファンが思わずほっこりした…熱戦で見られた“ちょっといい話3選”
2023年シーズンのプロ野球で起きた珍プレーや珍事を振り返る「プロ野球B級ニュース事件簿2023」。最終回となる第5回は「思わずほっこりの話編」と銘打ち、熱戦... -
味方に激怒したバウアーが“放送禁止用語”を連発! 2023年プロ野球「頭に血が上った人々」
2023年シーズンのプロ野球で起きた珍プレーや珍事を振り返る「プロ野球B級ニュース事件簿2023」。第4回は「頭に血が上った人編」と銘打ち、死球や味方の拙守な... -
赤鬼ホーナーの「ホームランアシスト」が令和に蘇った…2023年信じられない“珍プレー3選”
2023年シーズンのプロ野球で起きた珍プレーや珍事を振り返る「プロ野球B級ニュース事件簿2023」。第3回は「爆笑珍プレー編」と銘打ち、2023年の大賞候補と... -
巨人・坂本勇人 2度あることは3度ある! 本塁打が3本も幻になる“珍事”
2023年シーズンのプロ野球で起きた珍プレーや珍事を振り返る「プロ野球B級ニュース事件簿2023」。第2回は「巨人・坂本勇人編」と銘打ち、不運にも1シーズンで...