セ・リーグ

若松氏、ヤクルトのセンター・岩田の守備に苦言「外野の後ろに守る人がいない」

ヤクルト・岩田幸宏(C)Kyodo News

○ 巨人 4 - 2 ヤクルト ●
<11回戦・東京ドーム>

 24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト』で解説を務めた若松勉氏が、ヤクルトのセンター・岩田幸宏の守備について言及した。

 0-2の5回一死走者なしで門脇誠のセンターフライをヤクルトのセンター・岩田が両手でキャッチを試みるも落球。若松氏はこの守備に「両手でいったのが土手にあたっちゃいましたね。片手でいった方が良かったですね」と指摘した。

 岩田は続く6回にも先頭のキャベッジが放った打球を、ノーバウンドでキャッチしようとするもグラブに当てて弾いてしまい二塁打にしてしまう。若松氏は「多いですね、この頃こういうプレーが。捕らないとどうしようもないですよ。外野の後ろには守る人がいないからね」と苦言を呈した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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