セ・リーグ

“小さな大打者”が見た今季ここまでのヤクルト・山田哲人

ヤクルト・山田哲人 (C) Kyodo News

 24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト』で解説を務めた若松勉氏が、ヤクルト・山田哲人について言及した。

 若松氏は今季の山田について「出足がちょっとよかったんですけど、疲れが出てきたんですかね。まだ全力で走っていないというか、足を気にしていますよね」と自身の見解を述べた。

 現在、ヤクルトは村上宗隆、長岡秀樹、塩見泰隆など主力の故障者が相次ぐ。若松氏は「チームメイトが結構いないので、自分が引っ張ろうというプレッシャーもあるでしょうね」と思いやった。

 山田は今季ここまで、36試合に出場して、打率.214、3本塁打、11打点の成績を残している。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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