セ・リーグ

阪神・大山の“右前打”に堀内氏「経験なんですよ」、江本氏「絶対にランナーを進めてやろうと」

阪神・大山悠輔 (C)Kyodo News

● 巨人 0 - 4 阪神 ○
<16回戦・東京ドーム>

 19日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神』で解説を務めた江本孟紀氏、ゲスト解説の堀内恒夫氏が、阪神・大山悠輔の右打ちについて言及した。

 大山は0-0の7回無死一塁の第3打席、山﨑伊織が1ボール2ストライクから投じた6球目のインコースのシュートをライト前に放つと、堀内氏が「今の打ち方なんかは、インコースをライト前方向」と解説。

 江本氏が「意識しているから」と話すと、堀内氏は「そうですよ、だから経験なんですよ。若い選手にはできない」と自身の見解を述べた。

 さらに、江本氏は「モニター見てもわかるんですよ、右に打って絶対にランナーを進めてやろうと。そういう気持ちがわかって打席に入っていますよ」と話していた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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