野村弘樹氏が見た今季の巨人・大勢

　2日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人－ヤクルト』で解説を務めた野村弘樹氏が、巨人・大勢について言及した。

　大勢は2－1の8回に登板すると、先頭の内山壮真に内野安打、一死後、オスナにレフト前に安打を浴びる。それでも、北村恵吾を二ゴロ、古賀優大を三ゴロに仕留め、なんとか無失点に抑えた。

　野村氏は今季の大勢について「今年の大勢を見ていると3人でスッキリ終われる試合というのが少なく感じるんですよね。ゼロで抑えていることもあるのですが、なかなか3人でねじ伏せるイニングがないですよね」と話していた。

（ニッポン放送ショウアップナイター）