● カブス 5-14 ドジャース ○
<現地時間19日 リグリー・フィールド>
カブスの藤川球児投手が現地時間19日、本拠地でのドジャース戦の7回から5番手として登板。久々のマウンドとなった藤川だが1回を無失点に抑える好投を見せた。
前回リリーフで3失点を喫した現地時間9月10日以来の登板となった藤川。投手陣が打ち込まれ、3-14と11点のビハインドを背負った7回からマウンドに登ると、先頭の9番ベターソンにいきなり四球を与え、出塁を許してしまう。しかし、続くゴードンをチェンジアップで空振りの三振に斬って取ると、前の打席で本塁打を放っている2番プイグを1球で二ゴロ併殺に仕留め、結果1イニングを3人で抑えた。
試合は4本の本塁打を浴びるなどカブス投手陣が崩壊し合計14失点。打線もドジャースのエース・カーショウから初回に3点を挙げたものの、大量失点が響いて5-14で敗戦。カーショウに20勝目(3敗)を献上した。
<現地時間19日 リグリー・フィールド>
カブスの藤川球児投手が現地時間19日、本拠地でのドジャース戦の7回から5番手として登板。久々のマウンドとなった藤川だが1回を無失点に抑える好投を見せた。
前回リリーフで3失点を喫した現地時間9月10日以来の登板となった藤川。投手陣が打ち込まれ、3-14と11点のビハインドを背負った7回からマウンドに登ると、先頭の9番ベターソンにいきなり四球を与え、出塁を許してしまう。しかし、続くゴードンをチェンジアップで空振りの三振に斬って取ると、前の打席で本塁打を放っている2番プイグを1球で二ゴロ併殺に仕留め、結果1イニングを3人で抑えた。
試合は4本の本塁打を浴びるなどカブス投手陣が崩壊し合計14失点。打線もドジャースのエース・カーショウから初回に3点を挙げたものの、大量失点が響いて5-14で敗戦。カーショウに20勝目(3敗)を献上した。