10日のヤクルト戦で3連勝を達成したDeNA。9回1点リードの場面で登板したルーキー・三上が最後を締め、自身4試合連続となる4セーブ目をマークした。
県岐阜商、法大、JX-ENEOSを経て、今季ドラフト4位で加入した即戦力右腕。社会人時代には都市対抗の決勝も経験するなど、大舞台での強心臓ぶりが光る。当初、抑え候補だったソーサが出遅れ、経験者の山口も背信投球を続けるなど、4月は投手陣陣の勝ちパターンを確立できなかっかった。
そこで白羽の矢が立ったのが、開幕から中継ぎで着実に結果を残してきた三上。徐々に大事な場面での起用が増え、5月6日の巨人戦でプロ初セーブを記録。さらに、時を同じくソーサも故障から復帰し、巨人との3連戦では両投手の活躍もあり、2勝とも1点差ゲームをモノにした。
今日も含め、三上が4セーブを挙げた試合はソーサも連日の好救援。ようやくメドが立った勝ちパターンが、チームの巻き返しを最後方から支える。
県岐阜商、法大、JX-ENEOSを経て、今季ドラフト4位で加入した即戦力右腕。社会人時代には都市対抗の決勝も経験するなど、大舞台での強心臓ぶりが光る。当初、抑え候補だったソーサが出遅れ、経験者の山口も背信投球を続けるなど、4月は投手陣陣の勝ちパターンを確立できなかっかった。
そこで白羽の矢が立ったのが、開幕から中継ぎで着実に結果を残してきた三上。徐々に大事な場面での起用が増え、5月6日の巨人戦でプロ初セーブを記録。さらに、時を同じくソーサも故障から復帰し、巨人との3連戦では両投手の活躍もあり、2勝とも1点差ゲームをモノにした。
今日も含め、三上が4セーブを挙げた試合はソーサも連日の好救援。ようやくメドが立った勝ちパターンが、チームの巻き返しを最後方から支える。