● DeNA 2 - 5 巨人 ○
<1回戦 横浜スタジアム>
開幕4連勝を飾った巨人だが、ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務めた谷繁元信氏は、バントミスが相次いだ打線を言及した。
この日、投手の菅野智之が3回に犠打を成功したが、野手では初回無死一塁の場面で、2番・立岡宗一郎がバントでファウルにすると、2ストライク後に強攻策に出るも最悪の一塁ゴロ併殺。8回も代打・脇谷亮太がヒットで出塁したが、中井大介がバントを決められず最後は三振に倒れた。
谷繁氏は「大きな怪我になっていないので、あまりクローズアップされていないですけど、ここという場面で決められないと、点の入る確率が下がってくる。そういう役割の選手はしっかりやらないと打線が繋がらない」と指摘。
試合後、高橋由伸監督もバントミスが相次いだことついて「精度をあげることは当然なこと。ミスがあるので、減らすことにこしたことはないね」と話していた。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
<1回戦 横浜スタジアム>
開幕4連勝を飾った巨人だが、ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務めた谷繁元信氏は、バントミスが相次いだ打線を言及した。
この日、投手の菅野智之が3回に犠打を成功したが、野手では初回無死一塁の場面で、2番・立岡宗一郎がバントでファウルにすると、2ストライク後に強攻策に出るも最悪の一塁ゴロ併殺。8回も代打・脇谷亮太がヒットで出塁したが、中井大介がバントを決められず最後は三振に倒れた。
谷繁氏は「大きな怪我になっていないので、あまりクローズアップされていないですけど、ここという場面で決められないと、点の入る確率が下がってくる。そういう役割の選手はしっかりやらないと打線が繋がらない」と指摘。
試合後、高橋由伸監督もバントミスが相次いだことついて「精度をあげることは当然なこと。ミスがあるので、減らすことにこしたことはないね」と話していた。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)