● 巨人 5 - 11 広島 ○
<3回戦 東京ドーム>
広島の強さだけが印象に残る3連戦となった。1点を追う9回に一挙7得点を挙げた広島が、11-5で勝利。引き分けを挟んで連勝を10に伸ばした。
広島は1点を追う9回、先頭の代打・松山竜平が豪快な一発で同点に追いつくと、四球と失策などで無死二、三塁とチャンスを作り、丸佳浩が2点タイムリーを放ち勝ち越しに成功。1度火のついた打線は止まらない。安部友裕のタイムリー、石原慶幸の3ランで、この回だけで7点を挙げた。その裏、今村猛が巨人打線を3人に抑え勝利。
ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務めた山本昌氏は「言葉がでませんね。私は1999年にドラゴンズで開幕11連勝を経験しているんですけど、そのリードを保って最後まで優勝しましたからね。それに匹敵しますよね」と自身が現役時代に経験した99年の中日に並ぶ強さだと称賛した。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
<3回戦 東京ドーム>
広島の強さだけが印象に残る3連戦となった。1点を追う9回に一挙7得点を挙げた広島が、11-5で勝利。引き分けを挟んで連勝を10に伸ばした。
広島は1点を追う9回、先頭の代打・松山竜平が豪快な一発で同点に追いつくと、四球と失策などで無死二、三塁とチャンスを作り、丸佳浩が2点タイムリーを放ち勝ち越しに成功。1度火のついた打線は止まらない。安部友裕のタイムリー、石原慶幸の3ランで、この回だけで7点を挙げた。その裏、今村猛が巨人打線を3人に抑え勝利。
ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務めた山本昌氏は「言葉がでませんね。私は1999年にドラゴンズで開幕11連勝を経験しているんですけど、そのリードを保って最後まで優勝しましたからね。それに匹敵しますよね」と自身が現役時代に経験した99年の中日に並ぶ強さだと称賛した。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)