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安定感を欠く巨人の6番打者

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頭を悩ませる高橋由伸監督(C)KYODO NEWS IMAGES
「好調なクリーンナップの前後を打つ6、7番、1、2番のところが決まらない」

 江藤智打撃コーチが話すように、3番坂本勇人、4番阿部慎之助、5番マギーの前後を打つ打者が固定できず、つながりを欠く場面が散見される。その中でも特に、クリーンナップの後を打つ6番が機能していない印象だ。

【6番でスタメン出場した選手の今季成績】
長野久義(20試合)
率.162 本0 点0

石川慎吾(11試合)
率.161 本0 点0

亀井善行(6試合)
率.050 本0 点0

中井大介(1試合)
率.000 本0 点0

 6番でスタメン出場した選手で、本塁打、打点を記録している選手が誰もいない。特に長野はチーム最多の20試合で6番に座りながら、打点0と寂しい数字だ。

 江藤打撃コーチは「こちらとしては6番に長野が入ってくれれば、石川を他のピースにあてはめることができる」と長野の6番が理想的との見解を示す。

 また、ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める宮本氏も「最近の野球は6番重視という意見も多くなりました。安定しない巨人の6番打者。長野が責任をしっかりもってやっていかないといけない」と奮起を促した。

 他球団を見渡すと、首位を走る阪神が鳥谷敬、2位・広島は新井貴浩やエルドレッドといった選手が座り、エルドレッドはリーグトップの11本塁打を記録する。巨人はクリーンナップが好調なだけに、1日も早く“6番打者”を固定したいところだ。

(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
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