● DeNA 3 - 5 巨人 ○
<7回戦 横浜>
1点リードの9回から登板したDeNAの守護神・パットン、同点の10回から登板した須田幸太が踏ん張り切れなかった。
パットンは先頭の阿部慎之助に二塁打を打たれると、続くマギーに投じた初球、暴投となり二塁走者の代走・重信慎之介に三進を許す。ここをなんとか抑えたいパットンだったが、マギーに犠牲フライを打たれ同点に追いつかれた。
同点の10回から登板した須田も、ピリッとしない。3つの四球などで二死満塁のピンチを招くと、マギーに勝ち越しの2点タイムリーを浴びた。この2点が決勝点となり、須田は敗戦投手に。
試合後、同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA -巨人戦』で解説を務めた野村弘樹氏は「パットンがしっかり投げ切れれば勝てたというところで、終盤のパットン、須田が踏ん張り切れなかった」とコメント。
また、ラミレス監督はセーブ機会で3度目の失敗となった守護神・パットンの起用法について、「今は変えることはない」と今後も抑えで起用していくことを明言した。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
<7回戦 横浜>
1点リードの9回から登板したDeNAの守護神・パットン、同点の10回から登板した須田幸太が踏ん張り切れなかった。
パットンは先頭の阿部慎之助に二塁打を打たれると、続くマギーに投じた初球、暴投となり二塁走者の代走・重信慎之介に三進を許す。ここをなんとか抑えたいパットンだったが、マギーに犠牲フライを打たれ同点に追いつかれた。
同点の10回から登板した須田も、ピリッとしない。3つの四球などで二死満塁のピンチを招くと、マギーに勝ち越しの2点タイムリーを浴びた。この2点が決勝点となり、須田は敗戦投手に。
試合後、同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA -巨人戦』で解説を務めた野村弘樹氏は「パットンがしっかり投げ切れれば勝てたというところで、終盤のパットン、須田が踏ん張り切れなかった」とコメント。
また、ラミレス監督はセーブ機会で3度目の失敗となった守護神・パットンの起用法について、「今は変えることはない」と今後も抑えで起用していくことを明言した。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)