広島の堂林翔太が5月31日の西武戦で、2016年4月26日のヤクルト戦以来となる本塁打を放った。
この日、『7番・左翼』で先発出場した堂林は2回の第1打席、四球を選ぶと、4回の第2打席が右飛に倒れていた。そして5回一死一、三塁で迎えた第3打席。西武の3番手・小石博孝が投じた高めのストレートを振り抜いた打球は、レフトスタンドに突き刺す3ランとなった。
この本塁打にニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める里崎智也氏は「第2打席のライトフライも悪くなかったので、それがこの打席に繋がっている感じがありましたね」と話す。その理由については「しっかりタイミングが取れて反対方向に強い打球が打てているということは、いつでも引っ張れるということ」と説明。
続けて「先ほどは追い込まれたというところで、ライト方向。今回は自分のバッティングカウントでしっかり振り抜いてホームランになったということですね」と解説した。
堂林は今季30試合に出場しているが、スタメン出場した試合は4試合。少ないチャンスの中で、本塁打という結果を残した。引き続きアピールして、レギュラーの座を掴みたいところだ。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
この日、『7番・左翼』で先発出場した堂林は2回の第1打席、四球を選ぶと、4回の第2打席が右飛に倒れていた。そして5回一死一、三塁で迎えた第3打席。西武の3番手・小石博孝が投じた高めのストレートを振り抜いた打球は、レフトスタンドに突き刺す3ランとなった。
この本塁打にニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める里崎智也氏は「第2打席のライトフライも悪くなかったので、それがこの打席に繋がっている感じがありましたね」と話す。その理由については「しっかりタイミングが取れて反対方向に強い打球が打てているということは、いつでも引っ張れるということ」と説明。
続けて「先ほどは追い込まれたというところで、ライト方向。今回は自分のバッティングカウントでしっかり振り抜いてホームランになったということですね」と解説した。
堂林は今季30試合に出場しているが、スタメン出場した試合は4試合。少ないチャンスの中で、本塁打という結果を残した。引き続きアピールして、レギュラーの座を掴みたいところだ。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)