3月28日から始まったペナントレースも、今日でセ・パともに全日程が終了。ヤクルト対DeNA戦では、ヤクルト・小川泰弘が2年連続2桁勝利、DeNA・久保康友は最多勝をかけて激突する。
ヤクルト・小川は、4月18日の阪神戦で、右手有鉤骨鉤を骨折し、約3カ月近く戦線を離脱するもここまで9勝をマーク。昨季セリーグ新人王に輝いた右腕は、今日の試合で勝利投手となれば、昨季パ・リーグの新人王、楽天・則本昂大とともに2年連続2桁勝利となる。
一方、DeNA・久保は、今日の試合で勝利を挙げれば、阪神・メッセンジャー、中日・山井に並ぶ13勝となり最多勝獲得が決まる。久保は2005年、新人王に輝いているが、タイトルはこれまで2010年の最高勝率しかない。自身2度目のタイトル獲得に向けて、最終戦のマウンドに立つ。
<10月7日試合予定と予告先発>
ヤクルト・小川は、4月18日の阪神戦で、右手有鉤骨鉤を骨折し、約3カ月近く戦線を離脱するもここまで9勝をマーク。昨季セリーグ新人王に輝いた右腕は、今日の試合で勝利投手となれば、昨季パ・リーグの新人王、楽天・則本昂大とともに2年連続2桁勝利となる。
一方、DeNA・久保は、今日の試合で勝利を挙げれば、阪神・メッセンジャー、中日・山井に並ぶ13勝となり最多勝獲得が決まる。久保は2005年、新人王に輝いているが、タイトルはこれまで2010年の最高勝率しかない。自身2度目のタイトル獲得に向けて、最終戦のマウンドに立つ。
<10月7日試合予定と予告先発>