● 巨人 0 - 1 中日 ○
<10回戦 東京ドーム>
中日の岩瀬仁紀が久しぶりに、勝ち試合の最後を締めた。
1点リードの9回二死一、二塁の場面で、守護神・田島慎二の後を受けて、岩瀬がマウンドへ。場内から岩瀬の名前がコールされると、スタンドからは大歓声。ファンからの熱い声援を受けてマウンドにあがった岩瀬は、代打の亀井善行を、外角のシュートで二ゴロに仕留めピンチを脱した。このリードを守り抜いた岩瀬は、マウンド上でガッツポーズ。14年7月31日の広島戦以来となるセーブを記録し、自身が持つ通算セーブを403に更新した。
中日の森繁和監督は、岩瀬を起用したことについて「田島で終わってくれたら越したことはない。亀井が一人残っていることが始めからわかっていた。もしっていうことがあれば最後に岩瀬もありますよということは、投手コーチと話はしていました」と説明していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<10回戦 東京ドーム>
中日の岩瀬仁紀が久しぶりに、勝ち試合の最後を締めた。
1点リードの9回二死一、二塁の場面で、守護神・田島慎二の後を受けて、岩瀬がマウンドへ。場内から岩瀬の名前がコールされると、スタンドからは大歓声。ファンからの熱い声援を受けてマウンドにあがった岩瀬は、代打の亀井善行を、外角のシュートで二ゴロに仕留めピンチを脱した。このリードを守り抜いた岩瀬は、マウンド上でガッツポーズ。14年7月31日の広島戦以来となるセーブを記録し、自身が持つ通算セーブを403に更新した。
中日の森繁和監督は、岩瀬を起用したことについて「田島で終わってくれたら越したことはない。亀井が一人残っていることが始めからわかっていた。もしっていうことがあれば最後に岩瀬もありますよということは、投手コーチと話はしていました」と説明していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)