セ・リーグ

若松氏、サヨナラ打を放った燕・武内を解説

サヨナラ打を放ち、ガッツポーズして喜ぶヤクルト・武内=神宮(C)KYODO NEWS IMAGES

 23日、ニッポン放送制作のヤクルト-DeNA戦の解説を務めた若松勉氏が、同日のDeNA戦でサヨナラ打を放った武内晋一の打席を解説した。

 8回の守備から途中出場した武内は、その裏の打席で左の砂田毅樹からセンター前ヒットを放ち出塁。続く2打席目は、延長10回一死二塁の場面で回ってきた。サヨナラのチャンスで打席を迎えた武内は、見逃しストライクとファウルで簡単に2ストライクと追い込まれる。

 ここで武内は、DeNAの平田真吾、戸柱恭孝のバッテリーが、2球連続でフォークを選択するも冷静に見送る。若松氏は「フォークを見逃した2球が非常に大きかった」と話す。

 5球目のフォークをファウルにすると、最後は6球目のストレートをセンターへ弾き返し、二塁走者の藤井亮太がサヨナラのホームを踏んだ。この一打に若松氏は「最後に打ったのはインサイドの真っ直ぐだと思いますけど、良く振りまけずに返しました」と褒めた。

 2点リードの9回に守護神・秋吉亮が2点のリードを守り切れず、同点に追いつかれたが、武内の一打で勝利をモノにしたヤクルト。武内にとってもチームにとっても、次に繋がる一打となった。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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