2017.07.25 18:00 | ||||
読売ジャイアンツ | 1 | 終了 | 2 | 広島東洋カープ |
岐阜 |
● 巨人 1 - 2 広島 ○
<15回戦 岐阜>
巨人の“急造二塁手”・マギーが攻守に精彩を欠き、守備面で記録には残らない“ミス”が失点につながってしまった。
巨人は0-0で迎えた8回表、二塁手のマギーが先頭・安部友裕が放った打球を追いつけずセンター前ヒットで出塁を許す。この守備に同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた山崎武司氏は「腰高であったことは間違いなかった」と指摘。ボールに触れていないため失策にはならなかったが、処理できた打球だったとの見解を示した。
さらに、一死二塁から代打・西川龍馬が放った一、二塁間のゴロを、打球に追いつくも二塁手・マギーが弾き、もたついた間に二塁走者・安部の生還を許してしまった。山崎氏は「捕れなかったのは、まだ仕方がないかなと思うけど、次ですよね。この後のプレーで、ゆっくり動いているんですよ」と述べ、打球を弾いた後の動きに注文をつけた。
打撃でも2点を追う9回裏に無死一、二塁という好機で、マギーに打席がまわるが結果はダブルプレー。守備面だけでなく打撃面でも精彩を欠き、打線に厚みを持たせるための“急造二塁手”起用が裏目にでる格好となった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<15回戦 岐阜>
巨人の“急造二塁手”・マギーが攻守に精彩を欠き、守備面で記録には残らない“ミス”が失点につながってしまった。
巨人は0-0で迎えた8回表、二塁手のマギーが先頭・安部友裕が放った打球を追いつけずセンター前ヒットで出塁を許す。この守備に同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた山崎武司氏は「腰高であったことは間違いなかった」と指摘。ボールに触れていないため失策にはならなかったが、処理できた打球だったとの見解を示した。
さらに、一死二塁から代打・西川龍馬が放った一、二塁間のゴロを、打球に追いつくも二塁手・マギーが弾き、もたついた間に二塁走者・安部の生還を許してしまった。山崎氏は「捕れなかったのは、まだ仕方がないかなと思うけど、次ですよね。この後のプレーで、ゆっくり動いているんですよ」と述べ、打球を弾いた後の動きに注文をつけた。
打撃でも2点を追う9回裏に無死一、二塁という好機で、マギーに打席がまわるが結果はダブルプレー。守備面だけでなく打撃面でも精彩を欠き、打線に厚みを持たせるための“急造二塁手”起用が裏目にでる格好となった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)