3日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた山本昌氏が、『クラブハウスマイク』というコーナーに登場したヤクルトの石山泰稚に「正直に先発とリリーフどっちがやりたいですか?」という質問をぶつけた。
石山はこの質問に「結果が出ていないので、何とも言えないですけど…」と前置きをしたうえで、「先発をやってみたい気持ちもあります」と答えた。続けて山本氏は「私は(先発と中継ぎの)両方をやったことがありますけど、中継ぎぐらい最初にバーっと強めにいって、途中で少し(ギアを)下げていくのが、一番リズムが出ると思います」とアドバイス。
さらに「チーム事情があるから仕方がないですが、今のピッチングだと十分やれると思います」と太鼓判を押した。
その石山は同日の巨人戦、5-5の7回からリリーフ登板し、2回をパーフェクトリリーフ。中継中も山本昌氏は石山の投球を見て「セットアップ用の力感のあるフォームになっていますね。先発のときはゆったりとしたフォームにした方がいいですね」と話すなど、石山を先発で見たい気持ちが強いようだった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
石山はこの質問に「結果が出ていないので、何とも言えないですけど…」と前置きをしたうえで、「先発をやってみたい気持ちもあります」と答えた。続けて山本氏は「私は(先発と中継ぎの)両方をやったことがありますけど、中継ぎぐらい最初にバーっと強めにいって、途中で少し(ギアを)下げていくのが、一番リズムが出ると思います」とアドバイス。
さらに「チーム事情があるから仕方がないですが、今のピッチングだと十分やれると思います」と太鼓判を押した。
その石山は同日の巨人戦、5-5の7回からリリーフ登板し、2回をパーフェクトリリーフ。中継中も山本昌氏は石山の投球を見て「セットアップ用の力感のあるフォームになっていますね。先発のときはゆったりとしたフォームにした方がいいですね」と話すなど、石山を先発で見たい気持ちが強いようだった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)