中日の岩瀬仁紀が6日の巨人戦で、歴代単独トップとなる通算950試合登板を達成した。
1点リードの9回から登板した岩瀬は、走者を背負いながらも無失点に抑え今季2セーブ目をマーク。自身の持つプロ野球記録の通算セーブ数も404セーブに更新した。
『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-広島戦』で解説を務めた田尾安志氏は、中継中に岩瀬が通算950試合登板を達成したという情報が届くと「タイ記録は勝ち投手、新記録はセーブが付きました。野球の神様もお祝いしたような感じですよね」と祝福。
岩瀬は、プロ1年目からプロ野球新記録となる15年連続50試合登板を達成。しかし、近年は故障に泣き、15年が一軍登板なし、16年が15試合の登板にとどまった。プロ19年目の今季は3年ぶりに開幕一軍を掴むと、ここまで46試合に登板している。
【岩瀬の年度別登板数】
99年:65試合
00年:58試合
01年:61試合
02年:52試合
03年:58試合
04年:60試合
05年:60試合
06年:56試合
07年:61試合
08年:51試合
09年:54試合
10年:54試合
11年:56試合
12年:54試合
13年:55試合
14年:34試合
15年:一軍登板なし
16年:15試合
17年:46試合
通 算:950試合
(ニッポン放送ショウアップナイター)
1点リードの9回から登板した岩瀬は、走者を背負いながらも無失点に抑え今季2セーブ目をマーク。自身の持つプロ野球記録の通算セーブ数も404セーブに更新した。
『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-広島戦』で解説を務めた田尾安志氏は、中継中に岩瀬が通算950試合登板を達成したという情報が届くと「タイ記録は勝ち投手、新記録はセーブが付きました。野球の神様もお祝いしたような感じですよね」と祝福。
岩瀬は、プロ1年目からプロ野球新記録となる15年連続50試合登板を達成。しかし、近年は故障に泣き、15年が一軍登板なし、16年が15試合の登板にとどまった。プロ19年目の今季は3年ぶりに開幕一軍を掴むと、ここまで46試合に登板している。
【岩瀬の年度別登板数】
99年:65試合
00年:58試合
01年:61試合
02年:52試合
03年:58試合
04年:60試合
05年:60試合
06年:56試合
07年:61試合
08年:51試合
09年:54試合
10年:54試合
11年:56試合
12年:54試合
13年:55試合
14年:34試合
15年:一軍登板なし
16年:15試合
17年:46試合
通 算:950試合
(ニッポン放送ショウアップナイター)