「京田選手を見ていますと、本当にドラゴンズに入ってくれてよかった」。
14日に放送された『ニッポン放送制作のヤクルト-中日戦』で解説を務めた山本昌氏が、このように話した。
開幕一軍を掴んだ京田陽太(中日)は、プロ10年目の昨季初めて規定打席に到達した堂上直倫からショートのレギュラーポジションを奪うと、5月に入ってから『1番・遊撃』に定着。入団前から高く評価されていた守備、走塁だけでなく、打撃でも5月と6月の月間打率が3割を超えるなど、攻走守全てにおいてチームに欠かせない存在となっている。
その京田は、14日に行われたヤクルト戦の第3打席で、レフト前にヒットを放ち、今季139本目の安打を記録。1959年に江藤慎一さんが記録した球団新人最多安打に並んだ。
山本昌氏は「素晴しいですよね」と称え、「大きなケガさえしなければ、10年間ショートを心配しなくていいですから。(京田を)獲得できたのは大きいですよね」と話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
14日に放送された『ニッポン放送制作のヤクルト-中日戦』で解説を務めた山本昌氏が、このように話した。
開幕一軍を掴んだ京田陽太(中日)は、プロ10年目の昨季初めて規定打席に到達した堂上直倫からショートのレギュラーポジションを奪うと、5月に入ってから『1番・遊撃』に定着。入団前から高く評価されていた守備、走塁だけでなく、打撃でも5月と6月の月間打率が3割を超えるなど、攻走守全てにおいてチームに欠かせない存在となっている。
その京田は、14日に行われたヤクルト戦の第3打席で、レフト前にヒットを放ち、今季139本目の安打を記録。1959年に江藤慎一さんが記録した球団新人最多安打に並んだ。
山本昌氏は「素晴しいですよね」と称え、「大きなケガさえしなければ、10年間ショートを心配しなくていいですから。(京田を)獲得できたのは大きいですよね」と話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)