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DeNA・井納、3回5失点でKO 大矢氏「もったいない点の取られ方」

3回、阪神・中谷に2点打を許したDeNA・井納。左は生還した福留=横浜(C)KYODO NEWS IMAGES

● DeNA 2 - 11 阪神 ○
<24回戦 横浜スタジアム>

 DeNAの先発・井納翔一が、3回5失点でノックアウト。2年連続CS進出に向けて、大事な一戦で悔しいマウンドとなった。

 井納は2回まで阪神打線を無安打に抑えていたが3回、一死走者なしから能見篤史、俊介に連打を浴び一、二塁のピンチを招く。続く上本博紀を空振り三振に仕留め二死としたが、糸井嘉男に四球を与え満塁としてしまい、福留孝介に2点タイムリーを打たれ先制を許した。

 さらに続く中谷将大にも2点タイムリーを浴びると、同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-阪神戦』で解説を務めた大矢明彦氏は、「読まれているような打たれ方でしたね。何でこういう風に点を取られるのかなと、守っている人はみんな思いますよね。もったいないよね」とコメント。

 井納は一度火のついた阪神打線を止めることができず、その後も大和にタイムリーを打たれ、この回だけで5点を失った。結局井納は3回に打席が回ってきたところで、代打が送られ降板。大矢氏はこの日の井納の投球について「能見よりも立ち上がりは井納のストレートが勝っているように見えましたけど、すぐ変化球にかえて上手くいかなかったですね。なんでだろうな、もったいない点の取られ方ですね」と振り返った。

 4回以降もリリーフ陣が打ち込まれ、投手陣は16被安打11失点。大矢氏は「ボロ負けですよね。明日頑張って1つ勝ったら、違う風景が見えてくるはず。そういう切り替えは、すごく大事なんですよね。必ず勝つというゲームをして欲しいと思います」と2年連続CSを目指すDeNAにエールを送った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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