29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-阪神戦』で解説を務めた前田幸長氏は、阪神のメンドーサとマイナーリーグ時代にチームメイトだったことを明かした。
前田氏は88年ドラフト1位でロッテに入団し、中日、巨人の3球団でプレーし、08年にメジャーリーグに挑戦し同年限りで現役を引退。前田氏がメジャーに挑戦した08年、テキサス・レンジャーズ傘下の3Aのチームで、メンドーサとチームメイトだったという。
当時のメンドーサについて前田氏は「ピッチングのスタイルは今とほとんど変わらない」とマイナー時代も打たせて取るタイプの投手だったそうだ。ただ球速は「もう少しあったかなという感じですね」と若手時代の方が力強いストレートを投げ込んでいたという。
かつてチームメイトだった前田氏が解説を務めた試合で、先発したメンドーサだったが、4回を投げて4安打2四死球3失点で敗戦投手となり、勝利する姿を見せることができなかった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
前田氏は88年ドラフト1位でロッテに入団し、中日、巨人の3球団でプレーし、08年にメジャーリーグに挑戦し同年限りで現役を引退。前田氏がメジャーに挑戦した08年、テキサス・レンジャーズ傘下の3Aのチームで、メンドーサとチームメイトだったという。
当時のメンドーサについて前田氏は「ピッチングのスタイルは今とほとんど変わらない」とマイナー時代も打たせて取るタイプの投手だったそうだ。ただ球速は「もう少しあったかなという感じですね」と若手時代の方が力強いストレートを投げ込んでいたという。
かつてチームメイトだった前田氏が解説を務めた試合で、先発したメンドーサだったが、4回を投げて4安打2四死球3失点で敗戦投手となり、勝利する姿を見せることができなかった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)