若松勉氏が9月26日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』で、小林誠司(巨人)を今季の働きぶりを採点した。

 小林は昨季規定打席に到達者の中でリーグワーストの打率.204と打撃に課題を抱えていたが、3月に行われた『第4回ワールドベースボールクラシック』に日本代表の一員として出場し、チームトップの打率.450、1本塁打、6打点の活躍を見せた。

 今季は守備だけでなく、打撃面での貢献も期待されたが、3・4月の打率で「.153」と躓くと、最終的には打率.207という物足りない数字に終わった。

 若松氏は「キャッチャーとしてピッチャーを相当助けていますが、打つ方では今のキャッチャーはある程度打てないとダメですよね」とコメント。「辛いけどもバッティングに関しては45点」との評価を下した。

 チームは今季、リーグ最少の504失点ながら、リーグ4位の536得点と打線が低迷。それがAクラスを逃した要因の1つにも挙げられており、攻撃面のテコ入れは課題の1つとなっている。エース・菅野智之、マイコラス、田口麗斗を2桁勝利に導くなど、チーム防御率リーグトップの投手陣を支えた小林だったが、打撃面で印象深い活躍を見せた2年目の宇佐見真吾捕手がシーズン後半に台頭。小林が正捕手の座を不動のモノにするためには、打撃力の向上が必要不可欠となりそうだ。

▼小林誠司
今季成績:138試 率.206 本2 点27

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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この記事を書いたのは

岩下雄太

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