東京ヤクルトスワローズ

戸田球場で『Yo-Yoテスト』 燕の持久力ナンバー1は誰?

戸田球場で『Yo-Yoテスト』を行うヤクルトの選手たち

 11月も下旬になり、多くのチームが、秋季キャンプを終了する時期になりましたね。11月20日(月)は戸田球場での練習を取材してきました。

 20日の戸田は心から冷える寒さ。バッティング練習の際には、コーチ、監督が見守る位置、バッティングケージの後ろに暖をとる火も炊かれるほどでした。

 そんな中、スワローズの戸田練習組が実施していたのが、「Yo-Yoテスト(ヨーヨーテスト)」。世界的に使われている、持久力を測定するシステムで、信号音に合わせて20メートルの往復走を繰り返すテスト。どんどん信号音の感覚が短くなり、その音に遅れずにゴールできた回数(距離)で評価されます。

 このテストには、連続で走り続けるテストもありますが、昨日は1往復ごとに休憩(といってもたった10秒)を挟みながらどれだけ続けられるかというテストをしていました。動きは、より実践やゲームでの運動に近いものです。

 テスト中の選手の顔は辛さにゆがみ、コーチやトレーナーさんからは「限界を超えろ!」の声が飛びます。

 昨日最も長く走った選手!結果は!

 三輪正義選手で2040メートルでした。ちなみに2位は山川晃司選手、3位は山中浩史投手でした。

 松山での秋季キャンプ組でもこのテストは実施され、松山での結果は、廣岡大志選手で2400メートル!

 有酸素運動のテストと組み合わせて、選手それぞれの鍛えるべきところを分析することにも利用でき、止まる動作に対する衝撃緩衝能力の高低をはかるなど、様々応用されるそうです。

(取材・文=ニッポン放送アナウンサー新保友映)

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