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マギーと村田が70試合以上に出場 今季の巨人の三塁手事情は?

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巨人のマギー(C)KYODO NEWS IMAGES

マギーがチーム最多出場

 
 春季キャンプからマギーと村田修一で争った三塁のポジション。開幕からマギーがレギュラーとして出場し、マギーは三塁手チーム最多の79試合に出場。チーム事情によりマギーが二塁にコンバートされた夏場以降三塁を任された村田修一が、次いで71試合で同ポジションを守った。

 昨季3年ぶりに打率3割(.302)を記録し、本塁打(25本)、打点(82打点)はチームトップの成績を残した村田だったが、今季は楽天時代の13年に打率.292、28本塁打、93打点の成績を残したマギーが加入。

 春季キャンプからマギーと村田がレギュラーのポジションを争うも、開幕戦に三塁のスタメンで名を連ねたのはマギーだった。マギーはオープン戦の打率.148に終わり、シーズンが始まってからも日本の投手に苦しんだが、5月27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた江本孟紀氏が「シーズン当初はイマイチでしたけど、ここのところは凄いですね。本来の良さというかね」と評価するなど復調。

後半戦は村田が出場


 攻撃に欠かせない存在となったマギーだが、チームは得点力不足に喘いだ。すると、高橋由伸監督は7月12日のヤクルト戦で、これまで三塁で起用していたマギーを二塁で使い、代打や一塁での出場が多かった村田修一を三塁に入れた。

 春先出番の少なかった村田は、本職である三塁でスタメンの出場機会を得ると、8月は13日の広島戦から22日のDeNA戦にかけて7試合連続安打を放つなど、月間打率.309を記録。本塁打も4本、打点は15を挙げた。9月は打率.230に落ちたが、3本のアーチを描いた。

来季はどうなる?


 マギーと村田がメインに三塁で出場したこともあり、その他の選手の出場試合数(三塁)は寺内崇幸の8試合、山本泰寛の1試合にとどまった。

 村田は今季限りでチームを去り、来季はマギーが再び三塁に入るか、外野から三塁へ再挑戦することになった岡本和真のレギュラー争いとなりそうだ。

 村田が退団した来季、若手の岡本を育てるのか、ベテランのマギーを三塁で起用していくのか、高橋監督の采配に注目だ。

【三塁手】
マギー  79試合
村田修一 71試合
寺内崇幸 8試合
山本泰寛 1試合

(ニッポン放送ショウアップナイター)
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