昨季首位打者に輝いたDeNAの宮崎敏郎。5番という打順を任されていることもあり、昨季は盗塁を試みることなく0盗塁だった。
各球団の主軸を見ても、チームメイトで昨季打点王に輝いたロペス、ソフトバンクの4番・内川聖一、巨人の4番・阿部慎之助、13年にシーズン新記録となる60本塁打を放ったヤクルトのバレンティンも昨季0盗塁。
ロペス、内川、阿部、バレンティンらは昨季0盗塁だったが、ロペスが通算3盗塁、内川が通算37盗塁、阿部が通算13盗塁、バレンティンが通算6盗塁をマークしている。その他のレギュラー野手を見渡しても、通算0盗塁という選手はほとんどいない。
そんな中、宮崎は通算1000打席以上に立ちながら、プロ入り後1度も盗塁を記録していのだ。17日に行われた自主トレで盗塁について問われると、「自信はないですね」と話したが、「出してくれないと思いますけど、(サインを)出してくれれば、1度ぐらいは走ってみたいと思います」と意欲を見せた。
プロ初盗塁も見てみたいところだが、宮崎がチームに期待される役割はバッティング。「キャリアハイを目指して頑張りたいと思います」と目標を掲げていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
各球団の主軸を見ても、チームメイトで昨季打点王に輝いたロペス、ソフトバンクの4番・内川聖一、巨人の4番・阿部慎之助、13年にシーズン新記録となる60本塁打を放ったヤクルトのバレンティンも昨季0盗塁。
ロペス、内川、阿部、バレンティンらは昨季0盗塁だったが、ロペスが通算3盗塁、内川が通算37盗塁、阿部が通算13盗塁、バレンティンが通算6盗塁をマークしている。その他のレギュラー野手を見渡しても、通算0盗塁という選手はほとんどいない。
そんな中、宮崎は通算1000打席以上に立ちながら、プロ入り後1度も盗塁を記録していのだ。17日に行われた自主トレで盗塁について問われると、「自信はないですね」と話したが、「出してくれないと思いますけど、(サインを)出してくれれば、1度ぐらいは走ってみたいと思います」と意欲を見せた。
プロ初盗塁も見てみたいところだが、宮崎がチームに期待される役割はバッティング。「キャリアハイを目指して頑張りたいと思います」と目標を掲げていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)