3-3の9回、DeNAは守護神の山崎康晃を投入するも、代打で登場した広島・エルドレッドに決勝の本塁打を浴びた。
同点の場面でDeNAベンチは、開幕から8試合に登板して8セーブを挙げる山崎康をマウンドに送る。今季初めて同点でのマウンドとなった山崎康は、先頭の石原慶幸を力強いストレートで投ゴロに打ち取る。
続く代打エルドレッドに対しても、初球ボールとなったが148キロのストレートを投じた。先頭の石原から5球続けてストレートで組み立てたDeNAバッテリーは、エルドレッドに対する2球目もストレートを選択。
しかし、これが裏目に出て、エルドレッドにバックスクリーンに勝ち越しの本塁打を打たれてしまった。
26日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-広島戦』で解説を務めた若松勉氏は「真っ直ぐが走っていたんですけど、それを待っていたエルドレッドに真っ直ぐ。それをセンターバックスクリーンですからね。変化球を1球挟んでもよかったんじゃないかなと思いますね。もったいない配球でしたね」と指摘。「悔いが残りますよね」と振り返った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
同点の場面でDeNAベンチは、開幕から8試合に登板して8セーブを挙げる山崎康をマウンドに送る。今季初めて同点でのマウンドとなった山崎康は、先頭の石原慶幸を力強いストレートで投ゴロに打ち取る。
続く代打エルドレッドに対しても、初球ボールとなったが148キロのストレートを投じた。先頭の石原から5球続けてストレートで組み立てたDeNAバッテリーは、エルドレッドに対する2球目もストレートを選択。
しかし、これが裏目に出て、エルドレッドにバックスクリーンに勝ち越しの本塁打を打たれてしまった。
26日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-広島戦』で解説を務めた若松勉氏は「真っ直ぐが走っていたんですけど、それを待っていたエルドレッドに真っ直ぐ。それをセンターバックスクリーンですからね。変化球を1球挟んでもよかったんじゃないかなと思いますね。もったいない配球でしたね」と指摘。「悔いが残りますよね」と振り返った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)